- 名前
- ゆみりん24
- 性別
- ♀
- 年齢
- 50歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 最近恋愛していませんね、ってそういう年齢も過ぎましたか（笑） 本当はかまってちゃんだ...
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私は怖いと思うけど・・・・
2012年08月20日 01:36
ではでは、仕入れた怖い話。
その日、彼はバイクを運転していた。
いつもの近道、夜中の墓場
ただいつもと違っていたのは、人がいた事。
白装束、頭にまいた白い布に刺さっていたのは、それだけが赤い蝋燭。
バイクの音に驚いたのか（すごくうるさく改造してあるバイクだそうで）
ギロって睨むように見てきたおばあさん。
リアル八つ墓村の世界。でも本当にあった話。
たぶん・・・丑の刻参り、呪いの5寸釘。
で、その彼、中学のキャンプに行った時の話。
場所は十二湖。白神山地で、青森と秋田の間あたり。
彼のテントは手前側。
みんなでテントに入っていると、どこからともなくお経が聞こえてきたそうな。
周りは山で、お経の聞こえるような場所はないはず。
まわりのテントもザワザワとし出す
お経はだんだん大きくなり近づいてきている。
叫び声とともに外に出ると、いくつかのテント（手前のテントの生徒だけ）から人が飛び出てくる。
みんな我先にと、来た道を走って逃げる。
道は海まで続いていて、海岸で一晩過ごしたそうだ。
マジ怖かったって、今でもいっていますね。
その話を聞いて私も思いだしたのが
私が中学1年の時。
その当時音楽室は2つあり、新しい方の音楽室での出来事。
音楽の授業中で、先生のピアノを囲み、歌を歌っていた。
その時、パイプオルガンの葬送曲のような曲が流れてきた。
放送ではない、その音楽は教室の後ろ、ブラバンの部室から聞こえてきたようで
先生がクラス委員に見に行かせたけど、誰もいない。
先生も少しパニックになって、「誰のいたずら？」と問いただしても
誰も返事もしない。
結局音の理由もわからないまま、その日の授業はおわったけど
今でも不思議な出来事。
さて、私、昨夜から階段の方から嫌な気を感じております。
その方向を見ると寒気がしている。鳥肌もたつ。
まぁ、猫が何も騒がないので、気のせいということにしておきたいと思います。
あとで塩でも撒いておきます。
このデジログへのコメント
最初の話は墓場の近くじゃなくても怖いですね
ウチのわんこはたまに誰も居ない所を見て吠えてます（家の中
両手で手の平をを叩く。パチンと音が鳴ればいない。鈍い音だといると言いますね。
呪いの儀式は他人に見られてはまずいのでは？
霊や魂の存在は信じたくはない気もしますが否定できないね
> ミゲールさん
それありますね。我が家の猫も視線を移動しながら睨んでいるときが
見ても何もない・・・・オイオイって突っ込みたい気分になります。
> パチヒデさん
今会社で試したんですけど・・・・パチンと上手く鳴らないです
なんとか練習してから帰らないと。
とりあえず、昨夜は盛塩などしておきました。
> easyさん
見られたらダメなんですよね。彼曰く「うるさいバイクなんだから、隠れていればよかったのに」ですって。私は追いかけられなくて良かったねと思うんですよね。
結局一番怖いのは人間という事で
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