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【魔法少女っ】38-1、マクドの季節限定バーガー

2011年10月16日 01:31

若草物語』に次の一節がある。
次女ジョー(ジョセフィン)に構ってもらいたくて怒った末っ子エイミーはジョーの書き溜めた小説を燃やしてしまう。怒り哀しみジョーはエイミーと一切口を聞かない誓いをする。ところがある日、エイミーがジョーを庇うかたちで冷たい水中に落ち、風邪を拗らせ肺炎になってしまう。肺炎は当時、一生ものの深刻な病だ。……。

「…月見バーガー…」
うなされてる小春。ここは保健室エロゲーエッチシーンでお馴染みですね。え?今時保健室いかがわしい事するなんて古風だ?へー。
「…うーん…」
意識を取り戻す。
側に看病していたのは、久保田先生だ。
「…先生」
小春は久保田の頬を撫で触り。
にこっと微笑んだ。
「無茶すんな」
保田はそう返した。
「無茶なんてしてないよ」
「いや、してる」
保田隆義、クポーは妖精だ。人間の感情を勘定には入れてない。故に、人間の感情が浮き彫り的に判る。
小春が自らを多忙に追い込んで無茶している。
これは、歴然とした事実である。
「あたしはあたしである事をやめないよ。それだけ」
小春はすくっと起き上がる。
「無理してる事実は事実だ。僕にも手伝わせろ」
「このツンデレめ」
「なんだそれは。食べれるのか」
「うん。美味しいよ。でも今の先生にはわからない味かなぁ」
談笑。
保田は心からの小春笑顔が見たいなと思った。単なる好奇心だが。
ひとは様々な役割を抱えて生きている。そこに魔法少女の役割を付加したのは彼の責任だ。負担を軽くしたいのは当然なキケツだ。
「あれ?」
保田は、いや、クポーは自分の感情に驚いた。「小春の手伝いができたら嬉しい」という想いだった。
「じゃあ、また明日。今日はさっさと帰って眠るね」
「無茶はするなよ」

小春小春でどっと安心したのか、清澄邸に着くや否や、ぐっすり眠ってしまうのだった。メシも食わずに。

続く!

このデジログへのコメント

  • あーみちゃ 2011年10月16日 17:01

    クポーの気付き。
    なんか微笑んじゃいました☆

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