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相手の目…。

2006年07月10日 22:49

お仕事お疲れさまでした。

「近頃の子供は相手の目を見て話さない」

「みんな滝川クリステルのマネをしているのさ」

 ちまたでこんなジョークがはやっている。言うまでもなく、「ニュースJAPAN」(フジテレビ)での男性キャスター滝川との“角度”を冷やかしたものだ。そんな滝川自身がニュースになりつつある。女性読者が多いことで知られるニュース雑誌「アエラ」で、「憂い顔アナの不思議な魅力」と特集を組まれた。

「もともと、一部のコアな男性ファンからは人気がありました。どんな原稿を読んでも、今にも泣きそうなあの顔が評判を呼んでいた。それがジワジワと広がり、女性視聴者にも受け入れられたとなれば、やっぱりニュースです」(テレビ関係者


 77年、フランスパリ生まれ。見ての通りの「ハーフ」だ。母親日本人で、父親がフランス人。本人は「ハーフ(半分)でなく、ダブル(倍)」と笑っている。

 中学まで日本とパリを往復する生活を送り、高校から日本に落ち着いた。子供の頃は「ハローハロー」とからかわれ、友達と外見が違うことを悩んでいたという。もっとも、この美貌(びぼう)を周囲がほっておくはずもなく、学生時代ファッション誌のモデルや、CMに出たこともあるという。

「驚くのはテニスの腕前。小学校から高校まで一貫してテニスに打ち込み、一時はプロ入りを勧められたことがあるという。ああ見えて、運動神経は抜群のようです」(前出の関係者

 青山学院大学からアナウンサーに。フジテレビ社員と勘違いしている人もいるだろうが、実は子会社共同テレビ契約アナ

「業界が騒然としたのは3年目の大抜擢。それまで、安藤優子田代尚子などの大ベテランが担当していた『ニュースJAPAN』の担当を命ぜられた。しかも、アナウンサーになってからまだ3年目の駆け出し。当初は“大丈夫か”との声もあったが、あれから3年で、スッカリ“夜の顔”に定着しています」(芸能記者

 ちなみに、カメラに向かう気になる角度は「モナリザ」を参考にしたのだとか。

 番組スタート時は、同期入社の3分の1程度だった年収も、ようやく周囲に追いついた。ファン層も広がり、「第2の安藤優子」の座もすぐそこだ。

heroが最初に見た時、この番組テレ朝かTBSかな?
って思いましたよ。
キャピキャピしたフジTVの中でも異色のアナウンサーなので少し注目してみました。

あの憂い顔を見ると、heroだけではなく、ほっとする人も居るのではないでしょうか?

本日は、

「相手の気持ちが分からない」
「好きな人が、何を考えているのか分からない」
そんな疑問は、誰にでもありますね。

「男は普通、話しているときに相手の目を見て、聞くときに見ない」

「女は普通、話しているときに相手の目を見ないで、聞くときに見る」

という違いですよ。

これを極端に図解すれば、こういうことになりますね。

<男が話しているとき> (→は視線の向き)

男→ ←女

<女が話しているとき>

←男 女→


となるわけですよ。

まず「話を聞く」場合。
このとき、男性は相手を見ないで、女性は相手を見ます。


実際に男性は、脳をつなぐ脳梁という部分が、女性よりも細いと言われているので、脳の連携女性ほどはうまく行かず、
「一つのことにしか集中できない」
という状態になります。

歯を磨くときについ水を出しっぱなしにしてしまうのも、それが原因ですね。

ですので話を聞くときも、「話そのものに耳を傾ける」ことについ集中してしまうため、目で相手のことを見る余裕がないのかもしれませんよ。

なので「聞く」ときに「見ない」ことが多くなると考えられます。

逆に女性は並行作業が得意なので、余裕があるため、話を聞きながら「見る」ことができそうです。


次に「話す」場合はどうかというと、男性は相手を見て、女性は相手を見ませんねぇ。

男性は会話に「目的」を求めます。
そして「何かを伝えるために話す」と考えているため、それがちゃんと伝わって、理解してもらえているかどうかを見極めるために、相手を観察するわけです。

逆に女性は、目的どうこうというより「時間の共有」を重視するので相手をじっと観察する必要は、普通あまり感じません。
また女性は物事を、事実ではなく「感情」を中心に記憶するそうです。

よって過去のことを思い出しながら話すとき、ついそのときの楽しかった思い出などに浸りながら話します。
それによって無意識にあさってを見ながら話してしまうわけですね。

「本当の記憶を話しているときは、話している本人から見て左を見て」

 ⇒ すなわち、聞いている人から見て < ●>< ●> という目

「想像(ウソ)で話しているときは、話している本人から見て右を見る」

 ⇒ すなわち、聞いている人から見て <● ><● > という目になるそうです。

「男は話しているときに見て、聞くときに見ない」
「女は話しているときに見ないで、聞くときに見る」

男性は視線をそらしながら話を聞く。
女性は視線をそらしながら話をする。

ちなみに先ほども話したように、男性は並行作業が苦手。
ただでさえ新聞テレビだけで、キャパシティがギリギリです。

ここで「さらに話を聞く」というだけで、もういっぱいいっぱいです。
だから「さらに顔を見る」なんて芸当、できるわけがないのですね。

まぁ、いずれにしても、キャパがギリギリなので、この場合、実際はあまり話を聞けていません。

このように「男と女での視線の向き」。
しかしこれは、恋が生まれると、一変するのです。


男は、相手のことが好きになると、話を聞くときにも見つめるようになります。
逆に女は、好きになることで、話すときにも見つめるようになります。

男が聞くときに見つめたがるのは、「より相手の情報を集めたい」と思うからと考えられます。
「聞く」と「見る」という並行作業の同時進行離れ業。

「相手とつきあいたい!」ということそのものに、強い集中力を発揮している瞬間なのではないでしょうか。
いや、単に男は聴覚よりも視覚で興奮する生き物なので、単に「見ること」にしか集中できていない可能性もありますが…。


また女性が「話す」ときに見つめるようになるのは、こんな理由がありそうです。

たとえば過去の楽しい話をするときでも、
「この人と一緒だったら、どうなるだろう…」
というように、すべての感情を相手とミックスさせるため、つい相手のことを見つめてしまうわけですね。

あなたに好きな人がいるなら、

「相手が男なら、聞いているときに見てくるかどうか」
「相手が女なら、話しているときに見てくるかどうか」

を見るだけでも、相手の気持ちが少しは分かるはずですよ。

参考にして下さいね。

お相手は、heroでした。

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