俺と鱸と～生ビール～♪

前回のログの続きっす

昼間っから美味いビールと美味い料理を注文しちゃったBishopちゃんの話の続きっす

リトルデリリウムさんのスズキちゃんをポアポアしちゃったお話っす(何それ




料理を待つ間に、お酒のメニューを拝見していると…


ホワイトビール

[小麦を使用する事、オレンジピール、コリアンダー等のスパイスを使用する事なども特徴です。苦味が少なくフルーティーで女性にも人気のある銘柄。当店は世界で一番有名なホワイトビールの酒造家ピエール・セリス氏のセリス・ホワイトやセント・ベルナルデュス・ホワイトを輸入しております。]

(瓶でね)

お酒に弱い僕が飲めるとしたら、とりあえずこんなもんかな～とか思ってみたりしているうちに…


来ちゃいました来ちゃいました




フローリス・クリーク
Floris Kriek
ホワイトピールをベースにチェリーの味付けを。

150ml 680yen
250ml 880yen
ヒューグ酒造所 3.6％




セリスさん全然関係有りません←

あと、お気づきでしょうが、ヤワな私にはピッタリの、フレーバービールです←

度数3.6％で満足しちゃいます←


でも侮ってはいけません。

言いましたよね、サーバーから注がれるビールって。

チェリーのフレッシュな酸味と甘みが、[オヤジのビール]を[ちょい悪ダンディ]へ大変身☆

遊び心溢れる味わいは、そこらのLadyなら、イ・チ・コ・ロ・さ♪ウフッ




ごめん、ちょっとはしゃいでみた←




でもね～
ホントに女の子でも飲みやすい感じよ～

苦味が抑えられていて、ビールが苦手って人でもグビグビッといけちゃう←味わって飲もう


し・か・も


サーバーから注がれると言うことは…

そう、泡まで美味い。


丸みを帯びたグラスに注がれたソレは、まるで日が沈んでいく夕焼けの海と砂浜。

泡に口付けをする度に、まだオトナの世界を何も知らなかった若かりしあの頃の記憶が…




Bishopさんは年の割に、まだはしゃぎ足りないらしい←




たかだかビール一杯だけでこんな長文になっちゃった…

よって、鱸、美味いッ！おしまいッ!!




嘘だってごめんって←



皮はカリッと、身はジューシー。

バジルの香り高いソースが、鱸を更に香ばしくさせます。

カリッ、ジュワッ、フワッ。



ね。

本気出せば簡潔にまとめられるじゃん
Bishopちゃん、やれば出来るじゃん←

ただ、鱸の上に散りばめられてる赤い粒の名前は知りません←てへっ

噛むとスースーするの…なんだろ…


と、気になりつつも、Buggetが温かいのはポイントup♪

サラダも意外に量があって、しっかりお腹は膨れます。



聞き耳を立てると…本日のスープ、夏場はミネストローネでいくらしいφ(．． )

更に聞き耳を立てると…どうやら店主以外のスタッフは経験浅い人が多い様子。

サンドウィッチ頼んだ時に付いてくるフリッターがしょっぱかったら、遠慮なく文句言うてあげましょう。

それが調理場に立つ者の為でもあるのですから。



そして１つ気になった点、メニューの文字。



柔らかい麦豚のグリルバルサミコソース
(サラダ、バケット本日のスープ付き)
950yen

サラダボール生ハムとパルミジャーノのせ
(バゲット、スープ付き)880yen



何が気になったかって？
そりゃあアンタ…



(サラダ、バケット本日のスープ付き)
950yen

(バゲット、スープ付き)
880円


(サラダ、バケット)

(サラダ、バゲット)




僕が誤表記してたわけじゃ御座いやせんのよ。

バケット、バゲット。




面白いから、あえて突っ込まない(ノ∀`)←

どっちつかずでどっちも表記してみました…的な？


それもまた、一興(ぇ




実はホワイトビールの説明書きの部分でも
[小麦を使用する事、オレンジビール、コリアンダー等の…]
て書いてあって、スッゴい気になった←今も気になってる

ビールなのか…ピールなのか…


こ…これは…



もう一度行って確かめるしか←ォィッ






本日は、ベルギービールカフェ[Little Delirium]さんより
ランチメニュー[鱸のポアレジェノベーゼソース]をメインにご紹介致しました。

それでは皆様、お休みなさいませ。






お知らせ

僕のせいでお腹が空いて眠れなくなったという苦情は、一切受け付けません←(酷
悪しからず☆