不安を乗り越えて

　某掲示板で、６月１２日（日）の適性試験（日弁連）で「２２０点代」を取ったと書き込みがありました。ゲ！　ショック！！　ガ～ン！！！
　しかも、５月から初めてだそうです。ゲ！　ショック！！　ガ～ン！！！
　俺なんかさぁ１部６割、２部４割そこそこ、３部７割程度でしたよ。２００点未満確定ですもの
　それなのに、彼いわく簡単でしたって。。。ケッ。。。。ありえねェ。。。。
　俺は３月から適性試験の勉強を始めました。その理由としては、昨年のことですが、４車線を走行中、ちょうど交差点付近をと通り過ごそうとした時に、赤信号で止まっていた、対抗車線にいた「６５歳のおやじ」が、急に走行して、青信号を走っていた俺の車にぶつかり、あえなく俺の車は廃車になってしまったのです。
　当然、車は破損しますから、保険会社による損害賠償請求が発生しますよね。
　でも、俺は、「ぶつける方の保険」にしか入っていなくて、つまり、「ぶつけられた場合の保険」には入っていなかったから、いくらぶつけられても２割程度支払うはめになるのです。
　その時に思ったのですが、警察はなぁ～んにもやってくれはしませんでしたネ。保険会社に任せきりでしたね。なんで、保険会社にまかせるの？ここまで、保険会社が警察に浸透していたなんて驚きでしたし、不安でした。
　つまり、保険会社はお金を支払うだけではなく、車の事故の判断までも、自分らで判断していることに違和感を感じたからです。
　なぜなら、プレイヤーと審判を同じ人がやっているように感じられたからです。
　だから、どちらに転ぼうとも保険会社自身がお金を出す羽目になりますから、「ぶつけられた方」だけではなくて、全く悪くは無い「ぶつけられた方」にまで、お金を請求するんだって思いましたよ。
　はっきり言って！　プレイヤーと審判を兼用する社会はおかしいって思った！！　で、法律を極めたいと思い込んでしまったんです。もちろん善意の感情よりも怒りです！憎しみです！！いつまでたっても車をぶつけたおやじの「保険はいっている？」といった言葉がわすれられませんよ　普通、「おけがありませんか？」という言葉が先だろう！！
　あれいらい日本車には乗りませよ。今、乗っている車は３シリーズだけどＢＭＷです。
　だって、「６５歳のおやじ」の職業はＯ菱の整備士だったもの、絶対、日本車は嫌ですよ～ダ！！　特にＯ菱の車はね！　性格悪いし大嫌いです！！