迷ったらＧＯ

　いざ、ローのエントリーシートを書いていると、「新・司法試験の合格率は２０～３０％のはずだけれど、ここに入学して大丈夫？」とか、「新・司法試験は３回しか受験できないはずだけれど、もし、３回受験しても合格できない場合にはどうなるの？」とか、「不合格者の穴埋めはどうなるの？」といった、ローに対しての不安が過ぎってくるのです。自分の成りたい弁護士像を書くよりも、学校自体に不信感を描いてしまうのです。
　そんな中、昨日「Ｌ●Ｃ」から通知が届きました。内容の程は、授業料を半額にするというものでした。「入門講座の約３１万円を約１６万円へ」＆「論文基礎完成講座の約４２万円から約１５万円へ」してくれるそうです。つまり、７０万円の授業料を３０万円くらいにしてくれるという通知が届きました。うれしいというよりは、複雑な気分でした。ローに対して葛藤するぐらいなら、現行司法試験へ行けっていう啓示に感じられたからです。
　で、自分としては、授業料を半額にしてくれるならば、受講しようと考えています。やっぱ、俺は全額免除の器じゃなかったんですね。ですよね。下位ローレベルですもの。。。。。。。
　やると決めたら、次にとるべきアクションは？っということで、俺は、「法職」に席をおこうと考えています。「法職」とは、大学が経営しているサークルみたいなもので、大学院とは違う予備校的なものです。ただ、俺は職がありますから、「法職」に席を置いたとしても、あまり行かないと思いますが・・・・
　以上が、これからの進路となります。つまり、「Ｌ●Ｃ」のプロビデンステキストをメインにしながら、「法職」で学友を集うっというパターンで行こうと思います。
　最後に、グチグチ考えても、答えなど出ませんよ！！　迷ったらアクションを起こすべきです！つまり、迷ったらＧＯです！！