連勝ストップ

昨日ああ書いたばっかりなのに。
いきなり連勝記録ストップしてしまいましたぁ。

気象予報士試験の記念すべき初年度、平成６年の第三回目の試験問題。
この問題で１点足りず。
更に同じ回の専門科目でも同じく１点足りず。

共に読み返してみたら。
原因違う負け方でした。

一般科目は、４問はどうにも分からない難しい問題でした。
でも残りの１１問は冷静に考えれば充分に解ける問題でした。
そのうちの１問を、焦って間違えた。
実は難しい問題のひとつのある計算問題に時間を割きすぎ、制限時間が近づいて焦ってしまった。
いい反省ができました。

専門科目は、どうにも分からない難しい問題はわずかに１問。
なんと４問も、冷静に考えれば解けておかしくない問題を間違えました。
完全に人災です。
こちらも一問一問に時間を割きすぎ、制限時間が近づき焦ってしまった。
いい反省ができました。



その反省を踏まえ続けて解いた別の問題は、こうやって解いてみました。
ちょっとでも不安な点がある問題は、飛ばして最後に解く、と。

どうやら上手くできたみたいで、決して簡単ではなかった問題でしたが１３点としっかり合格点。





真の実力と。
冷静さと。

実際の業務でも、予想（予報）には冷静さと時間との闘いがつきもののはず。

いい経験をしていると思っています。






２００８年９月２３日（火・祝）２３時５５分
年に二回の太陽が赤道の真上の日、秋分の日に
takeshi