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ラピダスの将来

2023年12月30日 12:04

ラピダス(国、トヨタソニーデンソー、NTT等が出資)は、2025年から北海道千歳工場で先端半導体製造を始める予定になっている。果たしてうまく行くのか?
オランダASMLの最先端露光装置が入る事は決まっており、その支援も得られる。
そしてベルギー半導体研究機関imecとの連携も発表された。
当然2ナノの生産に技術提供会社のIBMの援助も当然ながら得られる。
但し最先端半導体製造装置が揃い、最先端技術の支援を受けても2ナノの量産がすぐに上手く行く
なんて事はない。先端半導体の量産と先端半導体を作る技術というのは別の次元である。
2025年に製造開始出来るとしても試作レベルでしかないと思う。
2026年中に量産出来れば御の字だろう。
客先はどこになるか。
最近AI用半導体設計をしているカナダのテンストレントから製造委託の契約を締結したと
アナウンスがあった。
これはgood Newsですよ。テンストレントはジムケラーさんがCEOで、業界では超有名な人です。
ここのAI用半導体製造委託契約が取れたのは顧客が定かでなかったラピダスに取って
正にgood Newsです。問題は歩留まりですね。
最初から80%以上を望んでも出来ないから、せいぜい最初は50%程度で満足すべきです。
そして徐々に80%以上を目指す事です。
これが成功すれば製造委託がジャンジャン入って来ますね。
AI用半導体はご存知エヌディビアが独占していますが、そのAI半導体
電力食い過ぎなど弱点も多い。それにバカ高い。
グーグルメタアマゾン開発しているから、需要が膨大に出て来る。
テンストレントの委託生産が成功したら、それこそ受注が次々に舞い込んでさばききれませんね。
だがTSMCだって黙っているわけない。サムスン電子中国勢も指くわえているはずもない。
半導体製造は国の経済力と比例しますから、ラピダスの成功を日本人は全員祈る事です。
40年ぶりに日本が半導体製造に再び帰って来れるか、瀬戸際です。

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