趣味は読書、曇り後雨後晴れ、時々雷雨

天気の話ではない。
多くの事が、一日に起きること。
刻々と変化すること。
すっかり朝起きる時間が遅くなり、今朝は8時少し前。
今日は休みなので、ワイドショーを見ながら朝食を食べ、その後コインランドリーで洗濯。　
雨が降っていた。
帰って、借りていた映画のDVDを見ながら、昼食。
DVDを返しがてら家を出て、歩いて街中の「TSUTAYA」へ行き、それからスーパーで買い物。　
4時少し前に家に着いた。
天気が回復したので、洗濯物を外干し。　
夕方からまたテレビを見ていた。
コロナは、自分の周囲では、かかった者はおらず、会社でも聞かない。　
ワクチンはまだまだ先だが、オリンピックはやりそうである。
何となく中途半端な緊張感で、毎日暮らしている。
仕事の変化には慣れつつあり、それは遅いか早いかだと思う。
慣れなくても、この年なのだから、簡単に退職などという冒険は出来ない。
コインランドリーで、洗濯を待つ間だけ、本を読んだ。　
休みなのに、家で本を読まないのは、本当に読書家だろうか。
今月の初めまで、朝、6時に起きて、出勤していたのに、11時過ぎに家を出れば良いので、夜更かし気味になって来ている。　
毎朝見ていた夏目三久の情報番組も、二日ほど見ていない。
夜も「ニュース23」を番組スタート時からずっと見ていたのに、真っ直ぐ帰宅しても11時を過ぎてしまうので、見なくなった。　
前に、土曜日の「ニュースキャスター」という番組を録画して、翌日見ようと思ったが、結局途中でやめてしまった。
やはり、リアルタイムでないと、気分が乗らないのだ。
今のところの一番の問題は、読書のペースが乱れていること。
帰りに、書店に寄り道出来ないので、本を目にすることが少なく、つまらなくなっている。
女性の、ウィンドウショッピングのようなものである。
本に囲まれていると、嬉しいのだ。
活字アレルギーの人には、想像できないだろうが。