久しぶりの

裏ログです。県外の41歳のお兄さんと仲良くなってペットになったのですが、｢ペットでいいの？｣と聞いたら、｢ペットだけは嫌だけど今はまだなかなか会えないからペット以上彼女未満だね｣と振られてしまいました、残念。

まあ、わたしの話は置いておきましょう。みなさんはマルキ・ド・サド伯爵の"ソドム百二十日あるいは淫蕩学校"という小説をご存知でしょうか？ざっくり言うと、性的･暴力的饗宴な物語で、サド侯爵も構想は出来ていたけれど構想に思考が追いつかず最終章まで書ききれなかったことで有名な作品です。
サディズムに興味のある方なら馴染み深い作品かも知れません。
一方"家畜人ヤプー"という小説をご存知ですか？こちらは日本人の作家の作品なのですが、白人が貴族、黄色人種の我々日本人は家畜(ヤプーと呼ばれます)として、飼われると言った作品で、現代では普通の国際カップルが、貴族とその家畜人ヤプーとなっていく様を描いています。
これはあくまでわたしの所見ですが、日本人の考えるサディズムの方が、よほどグロテスクで暴力的だと思うのです。日本人には変態が多いのかもしれませんね(笑)……日本人の変態がこんな事を言うのもおかしな話ですが(笑)