デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

実存

2015年11月06日 04:39

実存

「意識は実在するのか。」結論から言えば、意識は実在しません。意識もまた認識に依存した結果なのです。ですから物質も無く、意識も無い。それでは真に実在するものとは、一体何なのでしょうか。その実在する“何か”に対する答えこそ、私たち人類が求め続けてきた、“FINAL
ANSWER”なのです。洋の東西を問わず、それは真理と呼ばれてきましたが、大別すると意識宇宙へ働きかけることで真理を獲得しようとしてきた東洋と、物理宇宙へのアプローチにより答えを出そうとしてきた西洋との、追及過程の違いがあります。真理に到達したと言われる釈迦老子は、真理「空」「道」などと名づけていますが、私たちはそれを認識することは出来ません。そして釈迦老子も、真理を客観化し、誰にでも認識再現できるような理論化や体系化は出来ませんでした。ですから主観真理に留まってしまい、私たちは信じる以外に術が無く、とても真理に至ったとは言えません。また超ヒモ理論やM理論など最先端科学は、物理現象や法則を高等数学記述することによって、客観性や再現性を担保することには成功していますが、とても私たち一般人には理解し難く、なにより最終的な真理にたどり着いていません。ですから“真理”とは常人にたどり着けるようなものではなく、長い時間をかけてほんの一握りの人だけが到達できる、究極のゴールであると思われています。確かに今まではそうでしたが、状況は19年前のある“発見と発明”により一変したのです。観術創始者であるNoh
Jesu氏による、真理の構造の発見と、それを誰もが認識再現可能な“認識技術”の発明によって、釈迦老子が到達した真理を、誰もが理解可能なレベルで伝達できるようになったのです。それによって真理は究極のゴールではなく、人間機能を上昇させ、新しい繋がりの時代をスタートさせる教育へと変貌を遂げたのです。物質も無く、意識も無い。真に実在する真理とは何か。観術ではその“真理”を、最先端科学に即した精密な論理とイメージシミュレーションによってお伝えしています。

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

杢兵衛

  • メールを送信する
<2015年11月>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30