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揺らぎ

2015年11月04日 12:08

揺らぎ

「僕らが唱える宇宙論によると、量子物理学宇宙全体にわたって機能するんだ」例を挙げるなら、初期の宇宙における"量子の揺らぎ"によって一体なぜ銀河が今みられるようなそれに形成されたのか、ということの説明がつくという。(これは直接の観察で確かめることのできる予測だ)多宇宙の抱える問題というのは、もし莫大な数の異なる"ポケット宇宙"があるのだとすると、ニュートリノ質量だとか電気的に中性な素粒子のような量子物理学の疑問に対する単純な解答が得られ難くなってしまうということだ、とAlbrechtは述懐する。「Don
Pageが示してみせたのは、可能性に関する量子的な原理原則は、そうやすやすと広大な多宇宙内の重要な疑問に答えることができない、ということだ。その広大な多宇宙内の、どの"ポケット宇宙"に僕らがいるのかということも皆目、検討がつかないのだから」しかし、この問題に対する解答が、多世界・多宇宙理論の新しい成分として与えられたのだ。それは、私たちがそれぞれのポケット宇宙のなかにいる確率・可能性を示す、一連の数字だという。この情報は量子論と結びつけることができて、そうすることで、数学的な計算を弾きだすことができるとのことだ。(もちろん、ニュートリノ質量についてなどの計算もできる)しかし先走るなかれ、とAlbrechtらは警鐘を鳴らす。それぞれのポケット宇宙に割り当てられた"確率"とは、実のところ、日常的な意味での"確率"とは大きく異なる概念だという。というのも、これらは量子論に基礎をもたないものであるということが既に明らかになっているからだ。「もし、あらゆる確率が本当に量子論であるならば、どだい無理な話になってしまうんだ」「ポケット宇宙という概念は人々が想定していたよりも遙かに常軌を逸したものなんだよ。もっと違う種類の"確率・可能性"について考えなくてはいけないんだ」とAlbrechtは語ってくれた。

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