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成程話:声なき声に耳を傾ける
2015年04月27日 23:43
フォルテグループ代表「鈴木浩一郎」社長の著書より
外食チェーン「レインズインターナショナル」を率いる西山和義社長の著書「想い」(アメーバブックス)には、焼肉店「牛角」の創業当時のことが書かれている。
東京・三軒茶屋で始めた店舗は、当初、お客様がまったく集まらない状態だったという。
そこで、西山社長はみずからお店のレジに立ち、お客様がお帰りになる際、お店について意見や感想、改善点などをなにかしら答えてくれた方には、その場で300円のキャッシュバックを実施していたそうだ。
そこからお客様の直接の声を拾い、すぐさま、お店の改善に役立てていったのだ。
評価とは、あくまで他人基準であるということが心に刻まれるエピソードである。
よく、「こんなに頑張ってるのに・・・」と愚痴をこぼす人がいるが、努力しているから評価されるわけではない。
“努力は自分、評価は他人”、そこがわかってないと危険。
フォルテでは、「自己評価は自己満足、他人評価に真実がある!」と言っています。
自己評価と他人評価の照らし合わせをしてみて、客観的に、自分の評価を決めることが大切です。
「折れないハートをつくる7つの秘訣」
鈴木浩一郎著
オータパブリケイションズより
フォルテさんでは、客観的視点でお客様や美容師さんを見れるように、美容師さんは他の美容室へ、ネイリストさんは他のネイルサロンへ、アイリストは他のアイラッシュサロンに行くよう進めているそうです。
自分がお客様として他のサロンへ行き、自分の財布からお金を払うことによって、「お客様目線」をもてるスタッフへと成長していくと言います。
鈴木社長の言葉が印象的です。
「声なき声に耳を傾け、素直に旬を受け入れ、即、行動していかないと、時代の変化に遅れてしまいます!」
実際に、静岡県の片田舎(田んぼの真ん中と言ってました)から始めた美容室が、今では東京の青山や銀座にまで進出し、超人気店にまで成長させた鈴木社長の言葉は響きました(^^)
かなりリアルな商売のお話も、大変面白かったです♪
ともあれ、他人からの評価も素直に受け止めて、成長していきたいですね♪
このウラログへのコメント
お客様の立場に立って
よく聞くけど実行出来てるとこは少ない
でも
客も何しても良いわけではないけどね
うーん。
素直さが大事ですね。
SYUZO-さん:ですよね。お客様の方も横暴な人はよくないですよね(^^)
一期一会!さん:そうですね♪どんなのなら自分がほしいと思うか(*^^*)
ゆうき2さん:素直って大人になるとかけ離れていきがちだけど大事にしたいな。
ゆうき2さん:素直さって強みですよね(*^^*)
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