デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

趣味は読書、バックシャンに対する密かな妄想

2014年05月02日 01:33

間に学術エッセイのようなものを挟んで、古いオペラを三冊読んだ。「三文オペラ」「ガリレイの生涯」「地霊・パンドラの箱」そして昨日、衝動的に「マイノリティの拳」というノンフィクションのようなものを買ってしまった。
小説を全然読んでいない。

日本人スタイルは、昔に比べて格段に良くなった。街で若い女性を見ても、本当にスタイルが良い。
後ろ姿が、とても美しい女性は、沢山いる。最近まで、通勤途中で、同じ方向に歩いているバックシャンを見つけると、少し早足で歩き、追い越して、顔をチラ見していたが、この頃はそんな事はしない。後ろ姿が美しいということは、それだけで価値があるのではないかと思うようになったのだ。綺麗な後ろ姿の人を見つけたら、距離を保って、歩き続ける。そして、非常に綺麗な女性の顔を想像するのだ。この世に、現実には存在しない女性妄想しながら歩くのだ。追い越して、顔を確認する度に、勝手にがっかりしたり、喜んだりするのは、失礼である。それより、勝手に妄想して、全てのバックシャンが、美しいと思っている方が、余程良いと思う。
実際には、僕が年をとって来て、追い越したくても、速く歩けなくなって来たから、後ろ姿を眺めることしか出来ないのが本音なのだが。

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

ブルーローズ

  • メールを送信する
<2014年05月>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31