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第1回 入社編 ~ブラック会社の見分け方~

2013年06月12日 02:24

第1回 入社編 ~ブラック会社の見分け方~

帰ってきた!
面白メールより~

巷には、数多くのサラリーマン向け雑誌・書籍が溢れていますが、更に
一歩踏み込んだブラック的知識を授けてくれる物が少ない事、またその知識
サラリーマン生活において生かす技術について取り上げているものが
少ない事、この2点が本講座を連載しようと思ったきっかけとなります。


では早速、第1回目は「リーマン講座 入社編 ~ブラック会社
見分け方~」をお送りいたします。

ブラック会社への入社は人生の無駄です。
日本のように、転職マイナスイメージのある社会では、人生の無駄に
とどまらず経歴を汚してしまい、更には精神的・肉体的に長期に渡る大
きなダメージを負ってしまいます。

しかし雇用状況が厳しい現状では、なかなか就職が決まらず、正社員
ある事を理由とし、妥協してブラック会社に入る方も多いでしょう。

それでも、正社員であるという理由だけでブラック会社への入社はオス
スメしません。長期の転職生活となったとしても、妥協せず就職活動
するべきです(なお、ご自身の職歴・経歴では、書類選考の段階で落ち
てしまうという悩みを抱えている方も多いかと思いますので、第2回では
「経歴・職歴詐称とリスク」についてをお送りします)。


では具体的にどのようにしてブラック会社を回避していくについて述べ
たいと思います。

ブラック率の高い業界を避ける

厚生労働省がまとめた大卒3年目(平成21年度卒)の離職率統計によると、
全産業の平均は28.8%であり、産業別では以下の通りです。

教育学習支援業 48.8%
・宿泊業、飲食サービス業 48.5%
・生活関連サービス業、娯楽業 45.0%
医療、福祉 38.6%
不動産業、物品賃貸業 38.5%
小売業 35.8%
サービス業(他に分類されないもの) 33.9%
廃棄物処理、自動車整備、労働者派遣ビルメンテナンス、警備、
ディスプレイ業など)
・学術研究、専門・技術サービス業 31.7%
(士業、デザイン事務所、広告、撮影、獣医(動物医院)業など)
建設業 27.6%
卸売業 26.8%
情報通信業 25.1%
運輸業郵便業 20.8%
金融保険業 18.9%
・複合サービス業 16.4%
製造業 15.6%
電気、ガス、熱供給、水道業 7.4%
鉱業、採石業、砂利採取業 6.1%

これによると、教育や宿泊・飲食・生活関連サービス・不動産業・小売
業といった業種での離職率が高いことが伺えます。これらの業種に共通
しているのは、個人顧客を対象とする業界です。

個人顧客を対象とする業界は労働集約型産業が多い為、低賃金・長時間
労働といった業態に陥りやすい業種なのです(労働集約型とは、労働者
1人当たりの設備など固定資産額が小さく、コストに占める労務費の割合
が高い産業です。一般に労働生産性が低く、賃金も低いです。労働集約
型産業、労働集約的産業とも言います)。

従って、これらの業界は業界に対する思い入れが特にないのであれば、
避けるべき業界です。


ブラック臭のする会社・求人を避ける

ブラック会社は、求人要項やHPにも独特の臭いがあり、見極めるヒント
がちりばめられています。

以下、求人広告やHP等で見抜くポイント

・社員の平均年齢が若く平均勤続年数が短い
同業他社に比べて正社員比率が低い
時間外労働に対する支払いがない
・「若くても責任ある仕事」「実力主義」「独立起業のチャンス」等
が謳われている
・いつも求人広告を掲載している
・社員数に対して、求人数が妙に多い
・会社案内が豪華な割に内容が貧弱
・会社案内やホームページの自社ビル写真と実際とが違いすぎる
・会社のオフィシャルサイトが異常に稚拙、もしくは長期間放置されて
いる
・会社規模の割に自社ビルやオフィスが立派すぎる
・会社がある同じビル内に怪しげな会社、団体、法人サラ金結社
が入っている
・休日、深夜でも常に誰かしら勤務している会社(電話かけてみれば分
かります)


また面接時には、より濃いブラック会社臭を感じ取るヒントが散見され
ます。

以下、面接時にブラック要素を見抜くポイント

・面接で勤務条件や待遇を説明しようとせず、前職給与も聞いてこない
離職率、平均勤続年数、社員数のデータを出したがらない
・面接を本日中や明日等と急に指定し、当日履歴書を持参させる
・会話をせず数分で面接が終わったのに即決で内定を出す
・面接一回のみで即決しようとするなど、選考過程が少ない
・面接で体力面のことばかり聞いてくる
・試用期間中は社会保険が未加入、有給休暇がない
正社員募集のはずがアルバイト、業務請負契約社員として採用しよ
うとする
・入社時にクルマやPC等を買わせようとする
募集要項と面接で提示された条件がまったく違う
上司が社員に話しかけた時に、社員が異常に萎縮している
・社員の目が死んでいる、顔色が悪い
・社員が常に曖昧な笑みを浮かべている(奴隷の笑み)
禁煙分煙が徹底してない
・ありえないくらいトイレが汚い

上記はブラック会社に多い特徴であり、その様な会社は避けるべきです。
この他にもブラック会社を見極め、避ける方法はたくさんあるかと思い
ますが、上記ポイント考慮すると入社前に見極められる可能性が格段
と上がります。


第1回目の講座は以上です。
次回、第2回では「経歴・職歴詐称とそのリスク」についてお送りします。

このウラログへのコメント

  • クラウレ 2013年06月12日 16:24

    ブラック会社臭(笑 ウケた
    においがあるのね~

  • 北野 ケン 2013年06月12日 16:56

    > クラウレさん

    いい男
    いい女がいい匂いするのと
    同じじゃないですかね?(笑)

  • 北野 ケン 2013年06月12日 18:17

    > ちろりさん

    探してみる~

    乞うご期待(笑)

  • 北野 ケン 2013年06月12日 19:15

    > ななななさん

    いい会社ですね~

    見る目がありますな

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