デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

妄想日記

2013年02月23日 17:48

会社の総会で、ある女性に話しかけられた。こちらには覚えのない女性だった。

「久しぶりです。」 「え・・・。」

「総務にいた池内です。今は第一営業にいます。」

思い出すのに時間はかからなかった。10年前の酒の席で、明るくふるまう子で「セフレがいるんです。」と

大ぴらにいってしまった子だった。

結婚しまして。伊藤に名前は変わりましたが」

そんなに親しく話さなかった俺に話しかけるのは、夫婦仲いまいちなのか。などと考えていた。


連絡先も交わさないままその日は、「また・・」と会話を終えた。

その後、総会の度、彼女の方から必ず近寄って、あいさつをするようになった。

あるとき、「今日夕飯どう?今日一人だから、外食ですますんだけど。つきあわない?」と誘うと

「ちょっと待って下さい。」そういうなり、離れたところで家に電話をした。

大丈夫です。」 家には、何といったか分からないが、OKがでた。



夕食といっても、居酒屋である。

酒が進んでくるにしたがって、自分から、旦那との夜の生活が物足りないという話になった。

俺は、女性開発することに興味があるSである。

旦那、淡泊なんだー。」   「そうです。だから・・・」

ここは勝負と思い、太ももに手を伸ばしそっと触れ「こんなことされちゃうとドキドキする?」  言葉もなくうなづくだけだった。

手をのけようとしないので、足の間に手を滑らせ、徐々につけに向かって動かしていく。手には柔らかさと温かさが伝わり、俺も興奮を抑えきれなくなってきた。

彼女はめをつむり、触れられている感触を味わっているようだった。

店員の目が気になり、手を引っ込めると、彼女は、目を開け少し頬を赤らめ、うつむいた。

その日は、それ以上は、何もせず、次回会う約束だけして帰路についた。


この日の出来事が、すべての始まりだった。彼女は思った通り、旦那とはレス。しかも1年以上。30前半の熟れた体をもてあましていたのだ。

「いける」と感じた俺は、次の約束が待ちきれなくなった。

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

オレンジマン

  • メールを送信する

オレンジマンさんの最近のウラログ

<2013年02月>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28