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手巻きタバコ。

2011年11月04日 01:58

先日、本屋さんで手巻きタバコスタイルブックなる物を見つけてしまい読み耽ってしまったことをキッカケに、

通常の20本入りのシガレットよりも
"経済的”。

銘柄により既にタバコの形をしている訳ではないから
巻紙、フィルター、葉は十分選択できるくらい流通している
つまり、
"自分の好みタバコが作れる”

日本では現在、マルボロラッキーストライクは440エン。
イタリアなどEU圏は4年ほど前で日本円に直すと700エン。

日本以上に経済状態が悪い欧米では数年前から既製品の紙巻より、自分で巻く手巻きタバコが主流になりつつあるらしい。
"ヨーロッパで流行ってる!”

自分の好みタバコが安く作れて、尚且つ、少しお洒落な匂いがする。

となれば、
私、vince。

飛びつかないわけが無いです。

先週、シャグ(手巻きタバコの葉っぱの総称)と巻紙、フィルターローリングマシンシガレットケースを購入。

前回のオモテログ大須に行って目当ての店が閉まっていた所の目当てとは、この事。

"手巻きタバコ”の事。

シャグはMANITOUという、ドイツの銘柄でバージニアブレンドのノンフレーバーオーガニックのヤツを選んで、

紙はヘンプで無漂白の向こう側が透けて見えるスローバーニングをチョイス。

フィルターは200個入りのスタンダードなやつ。

巻き機はZIGZAGのタバコの径を6mmと8mmとで選んで巻けるヤツ。

ケースはステンレス製の僕の一日分をストックできるヤツ。


家に帰って早速巻いてみる。


ほのかに甘い。美味い。デモ強い。



タバコとは言え自分でセレクトしたアイテムを自分で巻いてタバコの形にするわけだから大切に吸う。

手巻きに僕が興味を示した理由は、上記の他に、近々タバコを辞めたい。

本数を減らして、手間を加える事で一般的な紙巻のような手軽さをなくす事が禁煙へのステップや方法の一つと考えたからで、美味くて市販の既製品より少し健康的でも巻かなくなったらそれが辞め時なのだと思うから。

さて、この手巻きタバコ欧米では"Roll your own"と云うらしい。

僕の場合始めて日も浅いのに結構楽しいし、色々タバコについて分かった事もいくつかある。

次回、僕の今のブレンドとか書いてみたい。

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