★続女の子たち その45

怒濤の3連戦・・・10時にI・Y、13時にNO、18時にRH・・・やけくそのトリプルブッキング。RHと別れた時刻が21：00過ぎ・・・RHは用事があるみたいで、そそくさ帰ってしまいました。だいたい、未成年なんでお酒には誘えないですし・・。こう言ったケースでの、私の精神状態は・・と言うと・・大変よろしくない。



何だか、心の中に冷蔵庫があって、その扉が開きっぱなしで、冷気がひゅるひゅる吹き抜けていくような・・なんとも言い様のない寂寥感で、ひたすら淋しいわけです。・・我ながら情けない。特効薬は・・女の子だったりするのですが・・。酷い時は、また、ナンパなどしてホテルに連れ込んで・・を朝まで繰り返す・・もしくは、デリとかで女の子呼びまくる・・とか、どうしようもないことになってしまい、朝になって、物凄く、落ち込む・・・こんな最悪のシナリオもあるのですが・・・。これは、事前に堅い意志の元、回避。



もちろん、彼女も5人いるから、誰かのところに行くことも出来るのですが・・あの人たち、勘が良くて、私が何をして来たか、おおよそ分かってしまいます。悪さしていることくらい悟られても・・もともと私はそう言う人物だと理解しているので、彼女たちは怒りもしないし、問題はないのですが、そのことが、余計、申し訳なくて・・・こんな日は彼女のところには行けません。・・・大体、淋しい時、誰のところへ行ったものか・・と悩むし・・。



・・で、もう一つの特効薬、お酒に走るわけです。もう、ひたすら飲む！・・と言っても朝の10時から飲み続けているわけで・・こうなると、どう仕様もないですね。結局、まず、3軒ほど、はしごして、12時を過ぎ行きつくところは・・・ギャバクラ。なんだ、結局、女の子か・・・って言わないで下さいね。



粘りまくって閉店すぎまでいて、気に入った女の子と（初対面ですが）そのあとカラオケ。 なんてことはないです、8時まで飲んで歌って・・・女の子とバイバイして、これで、家に帰ると、落ち込みそうなので・・アトリエに直行。狂ったように、仕事します。10時半くらいにアシスタントのF君がやってきて・・



『あれ？先生、はやいですねぇ』
『・・・まぁね・・・』
『・・ひょっとして・・朝まで飲んでました？』



さすが、私の行動パターンを熟知しているF君。・・ばれてます。つくづく思うのですが・・病人のくせに、元気だなぁ・・我ながら感心してしまいます。真性のバカ・・まぁ、バカも本物だから良いか・・的な・・。



・・と言うわけで、明日は、再び前ぶれもなく東京にやって来た関西某有名花街のソープ嬢MYとの話。物凄く綺麗なsexをする、身長140cm代の素敵な子です。