ｵﾓﾃの続き　N田さんの苦悩…そして波紋…

Ｋ林さんがネット投稿引退宣言してから二週ほど過ぎた日、Ｎ田さんから私、Ｓ澤さん、Ｃさん、Ａ代表、その他のＡ団体関係者にＣＣメールがやってきた。


どうやら、またＫ林さんがＮ田さんを困らせているらしい。

Ｎ田さんのメール内容→「Ｋ林さんがＮ田のためにもう何も書かない、とあちこちで宣言しているけど、あれを書く前に彼女と電話やメールでやり取りしている。彼女は散々会ってほしいと言ってきた。私は普通に会うのは構わないし、話もするけど、あなたはすぐ公の場所であることないことを言うから困る、迷惑行為をやめてくれたら問題ないと話した。


すると彼女は『ではもう自分のＨＰでもその他の場所に
も一生何も書きません』と。私が、一生なんて大げさな！とりあえず半年書かないにしてくれないかと言ったけど、彼女は『いいえ、生涯です。大事なＮ田さんのためだもの』と言い切っていた。いつまた気が変わるか…また、Ｎ田に約束させられた、私の想いを利用しているとか言い出すんじゃないかな…」


私はＮ田さんに、しばらくの間Ｋ林さんを刺激しないよう、
何の反応もしないほうが良い旨を通達Ｎ田さんに通達。Ｎ田さんによると、他の人達からも同じような返事が来たらしい。
相変わらず、彼女のＨＰやＣさんＨＰではアホマスゴミが「返答して」と同じコピペであろうコメントを書いていた。
そんな日々の中で私の状況も動いていった。


とある日にまたＮ田さんからメールが。
以前、ＣさんＨＰにＡ団体に関しての疑問や思うところを書いていたＥ子さんからＮ田さんに連絡があったらしく、
私と連絡を取りたいと言ってきたらしいのである。


E子さん・・・Ａ+Ｂ団体からの会員であり、ＡとＢに別れた頃にＢ団体に所属、Ｎ田さんが脱会した後はＡ団体に所属、去年に退会したが（Ｅ子さんのご両親はＡ+Ｂ団体会員が暴行・脅迫事件を起した頃から娘の団体所属に反対。彼女はご両親にはとっくに退会したと言っていたが、後継団体に所属していたことが発覚し、去年、本当に退会し人である）時々関係者に連絡はあったそうである。


私はＮ田さんに教えられたアドレスにメールを送ってみた。

Ｅ子さんからはすぐに快活な文面の返事がやってきた。
「ゆりさん、ひさしぶりです。実はしばらくの間、親がメールチェックまでするから誰にもメールすら出せませんでした。話番号を知っているＮ田さんとは時々話せたんですが。でももう親もメールチェックはしていないし大丈夫みたい。Ｃさんにも連絡しました。ゆりさんやＣさんには近いうちに会える予感がします。最近、団体絡みの人と会う機会がよくあるんですよ」と。
Ｅ子さんのご両親が神経質になるのはわかる。親心である。問題を起した団体に引き続き所属している娘が何らかのトラブルに巻き込まれたら…と不安なのである。
私の両親は私がＡ代表と知り合い団体とも交流しているのを知っているが、元々私自身は問題を起した頃の団体とは無縁であるゆえに安心ているのであろう。


しかし、父は時々言う事がある「Ａ団体だって、結局は怪しげな団体の成れの果てだ。そんなとこに出入りしていたらロクなことにならんぞ。現にアホマスゴミみたいな奴に目をつけられたじゃないか。あんな団体に出入りしなけりゃ、アホマスゴミと出会う事もなかったのに（~～~）」


そうだろうな。親としては不安に感じることもあるだろう。
私もＥ子さんに返信した。「Ｅ子さん、大阪に来られる予定あったら声をかけてください。私も東京へは時々行くので会えると思います」


しかしどこから何が起こるかわからないもの、
後日、私とＣさんとがＡ団体ＨＰで交わした投稿がまた波紋を呼んでゆくのである。

（続く）