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心の中では・・・・・2

2010年03月12日 05:03

私はダメとか言いながら電気をつけたり、灰皿を持って行ったり座布団を出したりと無意識に世話をやいてしまいました。

まーK子も帰ってくるし、まさかこんな場所で変なことしないでしょうとか思いました。後からすごい油断したと後悔しました。

少し話していたら、林さんはビールをこぼしてしまった。私はあわててタオルを取って畳を拭きました。

林さんは「ごめんごめん、お!A子の脚がみえたぞ!」と言って浴衣がめくれて見えた私の脚を覗き込みました。

「うわっ!見た?最悪。まったくうちの課長がいないとエロおやじ全開ですね」と言って浴衣を直したら、林さんがさわさわと足首のほうから触ってきました。

「おまえの脚ってきれいだよなぁ~…」と言ってきました。
私は「えーそんなことないですよ、うちにはもっと細い人がいるでしょ」と言い手を払いました。

林さんはあきらめずにまた脚を触ってさっきよりも早く膝上まで手を伸ばしてきました。「いや、そうじゃないんだよ、細くなく太くなく、形がいいんだよ。曲がってないまっすぐな脚でさぁ」 と続けて、さりげなく浴衣をめくってきました。

このままじゃやばい、と思ったその時にまたドアがガチャ!と音を立て、「あれ~?ねぇ開かないよ~」とK子の声がしました。ドアには鍵がかかってました。

外から男の声で「A子は他の部屋にいるんだよ、探しにいこう」と聞こえて足音が去っていきました。ええ?!なんで?鍵はかけてないよ!と思ってドアのほうへ行こうと立とうとした瞬間、ぐっと手を引かれ、布団に倒れてしまいました。

すかさず林さんは私に覆いかぶさり、キスをしてきました。離れようと思ってもすごい力で、両手で私の顔を押えているので横にも向けない。

声を出そうとすれば口が開いて舌が入ってくると思い「んー!んー!!」と言うしかできなかった。私が力いっぱい抵抗してるのに、びくともしない男の力に怖くなってきました。

林さんの手が胸の方へいき、片方の胸を揉まれました。それで手が顔から離れたのですっと横を向き「やだー!」と声を出しました。

その大きい声で林さんはぱっと離れ「ああ、ごめんごめん」と言いました。私が仰向けで、林さんは四つん這いの形でいたので、そのまま後ろのほうに下がっていきました。

でもそこには、暴れて立膝になって浴衣がはだけた私の両足がありました。はっ!また!と思って体を起こしたのと同時に林さんは私の足を両脇に抱え、私の両足の間に林さんは座るような形になりました。

足を少し引かれたので、その反動で私はまたパタンと布団に仰向けになってしまいました。 私は腹筋がなくてその体勢から起き上がれない。横を向いても駄目。

私がじたばたしている間、林さんは脚を触り続け、舐めたりキスをしたりしていました。ちらちらと私のパンツを見て、ぎりぎりのところまで手を持ってくるけどパンツには触らない。

「A子の脚ってホントいいな~、いつも制服の脚を見てたんだよ、お前きれいだって言われない?」とかなんとかベラベラしゃべりながら触ってる。

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