- 名前
- tanton
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- マッサージ?が上手だと言われます。電話では声だけでいってしまうなんて本当かどうかしり...
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初めてのホテル
2009年05月17日 14:09
車を走らせて1時間ほど雪もなく順調にふたりを乗せた車は海の見える道を走っていた。
冬の海は人もいなく暗く荒い波の音と冷たい風の音だけが寂しく聞こえるだけ・・・・・
車の中のふたりにはそれも良い雰囲気に感じ会話が楽しく弾んでいた!
そのとき瞳が困ったような顔をして「私トイレに行きたい」と言った
でもそこは夜の海岸道でたまに見る店ももう閉まっているましてトイレなどあるはずがない康祐は「何処かに止めるから隠れてする」と聞き返すと瞳は「嫌だ!そんなの」と嫌がった。
どうすればいいんだと康祐は心の中でつぶやき車のアクセルを踏んだ!
しばらくすると前方に明かりがそれはオシャレな作りの今はやりの
ラブホテルだった・・・・
康祐は「あそこに入ろう!」「トイレいきたいなら」と言った
瞳は「嫌だホテルじゃない!他にしてよ」
康祐「でもこの先ももう何もないかも知れないし」
「トイレだけでいいから!我慢できないんだろ」
瞳「うん、我慢できないかも」「本当にトイレだけだよ」
康祐は瞳にトイレだけと言いホテルに車を入れたのだった。。
寂しい海岸道だったが意外とホテルの駐車場は一杯だった
人気のホテルなのかも空きスペースにやっとのこと車を止めふたりは
部屋へ瞳は入るなりトイレの場所を確かめると一目散にしばらくすると笑顔で「すっきりした~」と言いながら出てきて部屋を見渡したのだこういうホテルは初めての瞳は何かしら見るものすべてに感動していた!
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