ﾊﾗｽﾒﾝﾄｼﾘｰｽﾞ★東京広報部長とＭ

●以下は東京広報部長のMと会話回想

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東京広報部長：「寒いから帰ってください。凍死しますよ」

Ｍ：『俺が凍死したらニュースになる。世間が騒ぐぞ。
鍵を明けて』

東京広報部長：「警察に通報しますよ。」

Ｍ：『俺は何も悪い事してないよ。
俺が凍死したらあんたのせいだぞ。人殺し』

東京広報部長：「そこで死なれたら迷惑だから警察呼びますね」

Ｍ：『なんてこと言うんだよ！中に入って暖まれと言わないのか！人でなし！人殺し！死んでやるからな！』

東京広報部長：「だから他所で死んでください。」

Ｍ：『…なんでオリを苛めるんだよ（涙声）（TT）代表がなかにいるんだろ。なんで意地悪言うんだよ、どうしてオリを入れないんだよ（TT）』

東京広報部長：「では、私が降りていきます」

東京広報部長はﾎｶﾛﾝの袋を切り上着のﾎﾟｹｯﾄに入れて下へ降りていった。

広報部長が出てきたのでＭは少々たじろいだようであるが、
慌てて目をぬぐった。

東京広報部長：「はい。人でなしの人殺しです。」

Ｍ：『いや、あの…さっきのははずみで…あの、その･･･』

東京広報部長は封を切ったﾎｶﾛﾝを彼の手に握らせた。

東京広報部長：「本当に帰ってください。これ以上いるなら警察を呼びます。」

Ｍ：『俺がここまでしてるのに…どうしてそんなに冷たいんだよ？オリは…被害者なのに…（TT）』

Ｍはﾍﾞｿをかきながら去っていった。
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