ちょっとだけ

遅い昼ご飯を食べ終わると
お酒も飲んだので少し眠くなってきた。

「ん～、眠くなっちゃった」

と桃香がいうと、旦那も

「寝るかな～」

とお昼寝宣言。
夕方から桃は実家に帰らなければいけなかったので
それまでお昼寝することに。

一緒にいた娘に許可を得ると2人で寝室へ

桃が先に2Fへ行き、
布団に入って少しだけ期待して待っていると
離れて寝る旦那。

あれ？違ったんだ？とちょっと残念がってると
尿意が(^_^;)

トイレに行って帰ってくると
布団に潜ってる旦那めがけて近づく

「寒いから、中に入れて♪」

くっついて寝ようとしたのだけど
旦那の方から抱きついてきた。

「んー苦しぃ～^^」

無言で抱きしめたままなので
”あぁ～このままお昼寝ね^^”なんて思ってたら

「エッチしたくなってきちゃったじゃん」

と一言。

「えー眠かったんじゃないの？」

なんていいながら、少し嬉しい桃。

力強く桃を抱きしめると桃にKiss

1週間ぶりのKissなので激しい
声も少し漏れてしまう

「んふぅ・・・ぁふん・・・」

「じゃぁ、ちょっとだけね」

と、桃のズボンとショーツを脱がす
桃の中に指を入れて激しく出し入れする

「ぁん、んふぅ、ぁあん」

勢いのある指の感覚に声が大きくなり
あそこからは、大量の液体が・・・

旦那の硬くなったペニスを縦に溝をなぞるように上下させる

その度に桃の中から温かい蜜が垂れる

「ハァぁん・・・あっ・・・んはぁ」

あっっと思った瞬間に一気に奥まで
ペニスを突き刺した。

「んぁあーー！・・・ダメ、気持ちイイ」

無言のまま、ペニスを出したり入れたりしながら桃を見つめる

「すごいね、桃。いっぱい濡れてるね、気持ち良いんだ^^」

「んふん・・・ハァハァハァ・・・気持ちイイ」

激しく突いたり、時々ゆっくり抜き刺ししたり
止まってみたり、桃の中をまぜてみたり

「あぁ～い、イッちやうよ～　ん～～」

「イッちゃいなよ^^」

そういいながら、激しく突いた

「どうしよう！？イク！イク！イっちゃう！！」

いつになく奥まで届くペニスに驚きながらイッちゃいました

「じゃぁ今日はこの辺で俺もイッちゃおうかな^^」

ゆっくりとペニスを外すとその反動の気持ちよさに
桃の腰がピクリと動く

「んはぁん・・・」

コンドームをすばやくつけると思いっきり奥に押し込む

「んぁあん！」

桃香の頭を押さえて激しくピストンする

「ぅ～気持ちイイ、イクとき言ってよ
　俺も一緒に行くからね」

「ぅん、ハァハァ、あぁん」

「あぁ気持ちイイ、ダメだ俺イきそう」

と腰を激しく動かす

「桃も桃ももうイクぅ～」

桃の中でピクピクと動きながら精子を出すペニス
桃の中も勝手にピクピクと動いて締め付ける

「あぁ～、イっちゃった^^」

嬉しそうにいいながら、ペニスからコンドームを外し
キレイに拭いている。

桃のお尻も軽く拭くとショーツとズボンを履かせてくれる
布団の中にもぐりこむとそのまま寝入ってしまった。

気付くと1時間ほど経っていて娘に起された(^^;)

外は真っ暗。

これから2時間かけて実家か～

と少し落胆しつつ。

気だるさを背負ったまま
子供たちと電車に乗って移動したのは言う間でもない(^^;)

出かける前はエッチしちゃダメねｗ