みどり-41

「気がついたみたいだね」
「あたし・・・失神してたの?」
「そうみたいだよ、気持ち良かった?」
「良過ぎたみたい
　貴方の熱いのお尻に感じて、すぐ分からなくなった
　こんなの初めて、有り難う」
「礼は私の方だよ
　こんなに回数出きるなんて信じられない、二日で４回。
　一晩に二回だって出来なかったのに
　それにしても、厭らしい下着だね・・・取るの勿体無くて」
「気に入って貰えて、嬉しい
　毎回うーんと厭らしいの着けるね」
「それ、見るだけで硬くなる、きっと」
「だったら・・・嬉しいわ」

お風呂で頭も身体も洗い洗われ、
髪の毛乾かしてブローしている横で、
もう彼寝ています
３時半だものね
微笑んでる
寝ている時もそうなの?
惚れてしまった

　　　　　　　・・・つづく