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八幡太郎義家の足跡・その2

2008年02月03日 12:46

八幡太郎義家の足跡・その2

 今回も八幡太郎義家のお話です。 
この常陸太田市付近には八幡太郎義家伝説が数多く残されていますので、あおいの知っている情報を引き続き紹介したいと思います。
 まず、源義家奥州征伐の際、神社に戦勝を祈願して馬と弓を奉納したことから名付けられたのが真弓神社です。
 八幡太郎義家が、菅原道真自筆の天満像を掲げて奥州征伐の勝利を祈願した八幡神社。 ...
 その昔、東上中の源頼家がこの地にやってきたところ、家来が喉の渇きを訴えたために矢を放ったところ、その地点から清水が湧き出て、一行を助けたという言い伝えのある常陸の湯。
 西暦1057年八幡太郎義家一行が常陸の国(常陸太田市)の勝楽寺に投宿した後、陸奥との連絡路をこの地に設営しようとしていた折に湯を発見し、義家一行が湯小屋をつくり、このいで湯で戦いの傷や疲れを取ろうと入浴。その効きめ四日で現れる故、昔の人は湯小屋か四日の湯、と今でも呼んでいる古い温泉横川温泉
 「八幡太郎義家の馬の足跡」と言われる日立市の小貝浜の北の松林の中にある経50m、深さ30m程の巨大な海触洞。
 この常陸太田市付近には八幡太郎義家伝説が多く、常陸に長期駐屯し軍を整え、奥州に向かったのでこの地に多くの伝説を残したといわれています。

このウラログへのコメント

  • rief 2008年02月03日 16:25

    後三年の足跡を辿る出発点として、水戸辺りからスタート!て気分に♪ガイドシリーズまたお願いします^^

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