1965 年のアメリカへの警告

１９６１年１月１７日、アイゼンハワーは大統領退任演説で、「軍産複合体」の存在とその高まる影響力を抑え込なければならないと警告した。だが、実際には、「軍部と軍需産業だけでなく、技術、議会の利益が結びついており」、その結果、国防予算は肥大化し、アイゼンハワーの警告以降、その影響力はますます大きくなっていると、レスリー・ゲルブ外交問題評議会名誉会長は言う。

それから4年後

1965 年のアメリカへの警告:ポール・ハーヴェイ - 「もし私が悪魔だったら」

すべての言葉が真実であり、今ではこれまで以上に意味があります。

もし私が悪魔なら、もし私が闇の王子なら、全世界を闇で覆い尽くしたい。
全世界を暗闇に包み込みました、その不動産の3分の1と人口の5分の4を手に入れたい。
しかし、この木で一番熟したリンゴを手に入れるまでは、幸せにはなれないだろう。木が欲しい。
だから私は、米国を乗っ取るために必要なあらゆる手段を講じるだろう。
まず教会を破壊する。
私はまず、ささやくことから始める。
蛇のような知恵で、私はイブにささやいたように、あなたたちにもささやくだろう。
若者には、聖書は神話だとささやく。
人間が神を創ったのであって、その逆ではないと説得する。
悪いことは良いことであり、良いことは四角四面なのだと。
そして年老いた者には、私の後に祈るように教えるだろう 「ワシントンの私たちの父よ。」
そして、私は組織化する。
私は作家たちに、いかがわしい文学をいかに刺激的に見せるかを教え、それ以外のものが退屈で面白くなく見えるようにする。
テレビを脅して、もっと汚い映画を見せたり、その逆もある。
麻薬を売りさばく。
紳士淑女に酒を売る。
あとは薬で精神安定させる。
もし私が悪魔なら、家族を戦争に巻き込み、教会を戦争に巻き込むだろう。
私は素晴らしい時間を過ごすだろう。
それぞれが順番に消費されるまで。
高視聴率が約束され、私は魅惑的なメディアに炎を扇がせるだろう。
もし私が悪魔なら、学校には若い知性を磨くよう勧めるだろう。
感情を律する。
ただそれらを野放しにする。
いつの間にか、すべての校舎のドアに麻薬探知犬と金属探知機を設置しなければならなくなるまで。
すべての校舎のドアに。
10年以内に、刑務所は溢れかえるだろう。
ポルノを推進する裁判官も出てくるだろう。
やがて私は、裁判所から、校舎から、そして議会から神を追い出すことができる。
そして彼の教会では、私は心理学を宗教に置き換え、科学を神格化した。
私は神父や牧師を誘い込み、少年少女や教会の金を悪用させるだろう。
私が悪魔なら、イースターのシンボルを卵にし、クリスマスのシンボルを瓶にするだろう。
私が悪魔なら、野心家の意欲を殺ぐまで、持っている者から奪い、欲しがる者に与えるだろう。
どうなると思う？
金持ちになる方法としてギャンブルを推進するよう、州全体に働きかけること。
私なら、勤勉さ、愛国心、道徳的行動において極端なことをしないように注意するだろう。
私は若い人たちに、結婚は時代遅れだと信じ込ませるだろう。
スウィングだ。
スイングの方が楽しい。
テレビで見るようなことがあるべき姿だと。
こうして私は、公衆の面前であなたの服を脱がせることができた。
そして、治療法のない病気でベッドに誘い込むこともできる。
つまり、もし私が悪魔なら、悪魔がやっていることをそのまま続けるだろう。

現代行われていることとどこが違う？？？
全部そう思わされ、飲ませれ、やらされているの。

春とは言え、良い加減目覚めよ！