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パスタのレシピ

2021年04月18日 22:29

【 プチトマトエンドウパスタ 】

材料2人分

パスタ200g
エンドウ10個くらい(スジをとっておきます)
プチトマト8個(湯剥きして2等分)
ベーコン40g程度
固形コンソメ2個
パスタの茹で汁お玉約2杯分
・塩胡椒適量
ニンニク2カケ(みじんぎり)
バター小さじ2



【 えんどうまめの効能 】
中央アジア中近東原産の一年草です。ヨーロッパ地中海地方中国で栽培種がいろいろと分化して発達してきました。
えんどうまめの主な成分は炭水化物たんぱく質で、ビタミンB群が豊富なのが特徴です。
とくに、ビタミンB1が豊富で、疲労回復の効能があります。
また、カロテンや食物繊維も含んでいて、老化予防や血糖値の安定に効果があります。
なお、エンドウマメは、外皮がかたいために、長時間水につけてもどす必要がありますが、注意が必要なのは、つけておいた水に水溶性の成分が流れてしまうので、つけておいた水も調理に利用したほうがよいでしょう。
たとえば、えんどうまめの身の部分であるグリンピースの缶詰では、処理の間に水溶性ビタミンがほとんどなくなっています。
栄養素としては、ビタミンCビタミンB1、B2、カロチン、食物繊維カリウム、鉄 などが含まれています。

< 効能 >
美容 風邪予防 疲労回復 老化予防 血糖値の安定

< ビタミンB1の効能 >
糖質の分解を助けます。ビタミンB1が炭水化物糖質を分解しエネルギーに変えるのを助けます。
・疲労回復を早め、倦怠感を予防します。
ビタミンB1が炭水化物糖質を分解しエネルギーに変えるのを助け、乳酸などの疲労物質エネルギー転換も行います。
ストレスを緩和します。
ビタミンB1が脳のエネルギー源であるブドウ糖の精製を助けます。
アルツハイマー病を予防します。
ビタミンB1が脳内神経伝達物質を正常に保つ働きがあることから、効果があるとの報告があります。

< サヤエンドウの旬 >
どの品種も旬は春から初夏です。さやえんどうなどは全国で栽培されハウス栽培などもあり通年手に入りますが、フレッシュグリーンピースはほとんどが露地物になるため流通も旬の時期に限られています。当然ですが、冷凍、缶詰にはない風味おいしさがあるので、立派な季節メニューに取り入れられます。
関東以南では冬に種をまき、春に収穫が始まります。冬の寒さが厳しい北海道東北では主に春先にまき、初夏から夏にかけて収穫されています。

このパスタの作り方

パスタを茹でます。パスタを茹でるついでにプチトマトもそのお湯で湯剥きしておきましょう。
フライパンバターを入れて弱火でニンニクを炒めていきます。香りが出てきたらベーコンエンドウを加えて更に炒めます。
エンドウにある程度火が通ったら茹で汁とコンソメ、茹で上がったパスタプチトマトを加えて絡め合わせ、味を塩・コショウで調えて完成です♪


ポイント
にんにくは、弱火でゆっくり炒めてほうが、栄養成分アリシンがよく出てくるらしいです。
また、炒めすぎは苦くなるので、注意です。
緑の芽もとっておいたほうがいいですよ。炒めると苦くなります。

トマトの旬>
トマトは夏の季語とされているが、冷涼で強い日差し好み高温多湿を嫌うトマトの性質からして夏は旬の時期とは言えず、春~初夏と秋~初冬のトマトが美味とされてます。
夏が旬とされた理由は、日本でトマトの栽培が始まった頃は温室などの設備が不十分なために、春に種を播いて夏に収穫する作型が一般的であった為です。
現在は設備が普及した事もあって、トマトの成長に適した季節に収穫できるようになっています。
つまり、気温がまだ低く昼の時間が長い春と、気温が下がり始めて空気の澄んでいる秋です。
季節によっても味が変わります。一般的な温室栽培を例に挙げると冬は光が少なく成長に時間がかかるため水っぽく皮が硬く、夏は成長が早すぎて味がのる前に赤くなるが皮は柔らかい。
春と秋は旨味が強くなります。

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