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「神と共に 第一章:罪と罰」レビュー☆

2019年05月31日 23:05

「神と共に 第一章:罪と罰」レビュー☆

チャ・テヒョン主演他。いま、地獄の門が開かれる―。冥界の使者カンニム(ハ・ジョンウ)、ヘウォンメク(チュ・ジフン)、ドクチュン(キム・ヒャンギ)は、壮絶な死を遂げた消防士ジャホン(チャ・テヒョン)に「人は亡者になると、生まれ変わるため7つの地獄裁判を受けなくてはならない」と伝える。実直なジャホンは3人の使者に導かれ地獄裁判へと向かうが、彼の意外な過去が次々と発覚!ついには冥界と下界を巻き込んだ壮絶なバトルが勃発する!誰も覗いたことのない超自然の異世界―冥界。その人類最大のミステリーを解き明かす、究極の冥界エンタテインメントがついに誕生!想像をはるかに超えたイマジネーションで、壮大な地獄世界を映像化!シリーズ動員累計2700万人を超える史上最大級のファンタジーアクション地獄映画!現世での「罪と罰」が問われる“地獄”めぐりの旅が、いま始まる!!

10/10点!!諸事情により2回鑑賞。冒頭からまだ地獄にも行っていないのに、VRの中にいるような物凄い迫力スタートw(*゜Q゜*)w地獄巡りは誰しもが一度は興味を持つ世界観だと思うのですが、わかりやすい説明を丁寧にしてくれ、火、水、鉄などテーマ別に分かれた地獄は、自分の想像するものに近いのに圧倒的な映像迫力がありました。CGとアクションシーンは格好良すぎて、もはや「アベンジャーズ」!(笑)何気に韓国オールスターキャストですしね♪「スター・ウォーズ」や「ハリポタ」などの要素も満載で、世界中エンタメをこれでもかというくらい詰め込んでいます(*>▽<*) 私はオジサマ好きなので、ハ・ジョンウの渋さが増していて、渋い顔でスタイリッシュな戦いをするカンニムにホレボレ(*´∇`*) 兄と弟の2ストーリーが同時進行し、登場人物も多いのに、短い時間で各キャラクターを掘り下げていて、キム・ヨンファ監督の愛を感じました(*^¬^*) 3使者の思惑みたいなのは語られず気になりましたが、ジャホンの心情にとことん寄り添うピュアなドクチュンが可愛かったです♪後半の畳み掛かけは流石韓国映画で、兄の心子知らずだと思っていたスホン(キム・ドンウク)が語り始めたらもぅ・・・ラストまで涙腺決壊でした(;△;)キム一家の互いを愛する気持ちと絶たれてしまった未来に嗚咽が止まらなかったです(>_<) 物事は常に多面的であり、家族にはその家族にしかわからない想いがあり、それぞれにそれぞれの真実がある。それが何かの歯車で離れてしまっても、離れていても互いに想い合い絆を強めていくのが、家族の有り様なのだなと、過酷過ぎる試練を突破していく彼らの姿に学びました(´;ω;`) 第一章だけでも綺麗にまとまっているのですが、マ・ドンソク兄貴のニクい登場の仕方といい(笑)、スホンの登場でコメディパートが増えそうなのに、使者たちの過去にダイナミックに泣かされそうな予感で、第二章も絶対観る!!となりました(*^▽^*) 2019年公開。

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