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あなたは恋愛対象としてふさわしい女性ですか? デートの時の危険信号リスト(前)

2019年04月21日 02:59

大変、久しぶりです。

年齢のせいか、最近恋愛関係やもっと広い意味での人間関係を考える機会が多いです。
その度に思うことですが、もっと心理学的なことを理解していると、直面している状況をもっと客観的に見ることができるのではないかと思い、本などを読んできました。
そして、できれば一緒に話しをしている相手にもそういう知識があると、話しが進みやすいと思うことが多々あります。

ただ僕が読んでいるものなどはほとんどが英語なので、そこをシェアすることが実際の問題として、難しい訳ですね。
そんな理由で、不定期ですが僕の独断と偏見で見つけてきた役に立ちそうなものを、訳と解説付きで紹介したいと思います。

もしこのような内容が役に立ったら、「スキ!」を押してください。
そうすると皆さんの傾向がなどが分かり、とても助かります!

- 第一回目:デートの時に見え隠れする、14の危険信号/ The 14 Red Flags of Dating
一番最初に紹介したいのはこのビデオです。
デートの時に見え隠れする、14の危険信号」とでも訳しましょうか。
きっかけはどうであり新しい人と出会って、その人と一緒の時間を過ごし、相手のことを知っていく過程というのは、とても楽しい一時だと思います。
相手の言葉や反応、そしてやしぐさが一つ一つ気になり、それについて考えを巡らすものではないでしょうか?

そのような時には冷静に相手を(又は自分も)見ることが難しく、これからの関係がどうなるのかというヒントを見落としがちです。
心理学の世界では、人間の言動は何らかの、その人の価値観の現れであると考えられています。
そこでこのような点に付いて相手の言動を観察してみると、まだ相手の見えない傾向がより理解でき、これからの関係性が見えてくるものではないでしょうか?
そして相手だけではなく、このような項目が自分に当てはまるか、考えてみるのはとてもいいことだと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=hkK2AcOG854

- ちなみに取り扱い説明書
ウェブマーケティングが進み、このような「箇条書き記事/Listicle (ListとArticleをくっ付けた造語)」を多々見ることがあります。
時間がない時に要点が箇条書きとしてまとまっているものを読む側にはとても効率がいいものですが、逆に細かなニュアンスが省略されて、複雑な問題をあまりにも単純化/oversimplification する危険性があります。
ですので、常に「何でも鵜呑みにしない姿勢/healthydose of skepticism」というものを持って読みましょう。

具体的にどういうことかと言うと、この項目が一つでもあるから、その人との関係を一方的に断ったりするのは現実的ではありません。
又は相手のある傾向が見えた時に、もっと複雑な文脈や理由を理解せずに、その原因や因果関係を決めつけてかかるのも危険だと思います。
常に相手に対して「共感して、理解をする」というという姿勢は、どんな関係にでも必要なのではと思います。
ですので何事もすぐに決めつけず、「どうしてこうなっているのだろうか」という疑問をもって、もっと探求をしてみるといいと思います。

そしてもう一つ大切な点ですが、このビデオではなぜか女性が一方的に批判の対象の的になっています。
ここはビデオを制作した人の偏見又は意図の問題であって、決して女性に限ることではなく、同じことは男性にも言えることでしょう。

では今回は前半として、1から7まで紹介したいと思います。

1.ドラマクイーン
英語の表現ですが、自分がドラマの主人公のように大げさな感情や言動で自分を表現したり、又はそういう行動を周りで、好意的に(又は無意識的に)起こす引き金を引く人です。
こういう人といると、そのドラマに巻き込まれて、大変なことになるでしょうね。

2.フレイキー
Flakyというのは約束事などが守れないことを表現します。
食事の約束をしたりしても、なんらかの理由があり、ドタキャンなどをする人ですね(数回だけでなく、傾向としてある人を指します)。
これは根本的に責任をとれる人なのかということが、見え隠れしている行動だと思います。

3.レストランなどのサーバー(ウェイターやウェートレス)をひどく扱う
パートナーがどのように人と接するのか、とても大切な場面ですよね。
時と場合が変われば、自分がその立場にいるという可能性を考えてみてください。

4. 自分の家族を悪く言う
家族関係というのは、人の人格形成で最も大切な要素と言っても過言ではないでしょう。
その大切な要素に対して、パートナーがどのような振る舞いをするのか、その人を理解する鍵になることは間違いないですね。

5.プリンセス(又はプリンス)のように扱ってもらうことを求める
英語ではentitlementという言葉がよく使われます。
日本語だと権利ばかり主張する人みたいな感じでしょうか(そもそも「権利」ほど、法律的な根拠すらもないのですが…)。
社会科の授業で学んだ法律的な表現かもしれませんが、義務なしに権利は存在しません。
これは人間関係にも当てはまることでしょう。

6. 過去のパートナーを一方的に悪く言う
過去の恋愛関係を聞いてみると、どれ位自己認識を持っている人なのか、分かると思います。
どんな関係でも、一人で築けるものでないので、常に自分の「役割」というものがあります。
そこに気づかずに、相手を責めてばかりいる人は、自己認識を持ち合わせていないと思ってもいいのではないかと思います。

7. 何か予期しないことが起きた時に柔軟になれない
人生において予期しないことなどは当たり前のように起きることであって、そこに精神的に必要以上に引っかかり、次に進めない人は柔軟性がなく、難しい付き合いになることでしょう。
またの機会にでも脳の話しをしたいと思いますが、このような状態を「Capture/取り付かれる」と表現する脳科学者もいます。
興味がある人は読んでみてください。(https://www.harpercollins.com/9780062388513/capture/)

さて、以上のビデオの中で紹介されている7項目を簡単な解説付きで書き出しましたが、どうでしょうか?
このような傾向があるかどうか、自分に当てはまるような点がありましたか?
又は、あなたのパートナーの傾向はどうでしょうか?
ぜひコメントに残してください。

次回はビデオの続き残りの7項目を紹介して、このビデオから学べることをまとめたいと思います!

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