福井の豪雪について

まずは添付した動画を見て欲しい。

テレビ朝日の「報道ステーション」が、記録的な大雪に見舞われている福井県での自衛隊の除雪について、除雪できた距離は「わずか1.5km」と伝えたことに批判が殺到している。

7日の番組では、大雪の影響で多くの車が立ち往生している国道8号と中継を結び、富川悠太アナウンサーが状況を説明。1100人の自衛隊が集まり、前日の夜から作業を続け、220台の車を救ったと伝えた。しかし、その直後、「ただ、24時間で除雪できたのは、手作業がメインだったということもあって、わずか1.5kmほど」と付け加えた。

確かにテレ朝の事だし、自衛隊に対する批判だとは思う。
俺も最初はそう思ったし、雪国に住んでいる俺も頭にきた事は事実。
数々の災害時にどれだけ自衛隊の方々が尽力されてきたのかを考えると、ネットで言われている「お前らが除雪してみろ！」という意見も間違ってはいないし、同感である。

ただ、これを「あの自衛隊をもってしてもわずか1.5km…」ととらえるとどうか？
それほど大変な豪雪なんだよと伝えたかったのかと考えはしないのだろうか？

テレ朝を援護する気はさらさら無いが、言葉の端ばかりをとらえて安易に発言するのもどうかと思う。
この言葉に、どんな意味が込められていたのかは知るよしはないけど。
そして、俺も自衛隊バンザイではあるけど。
ちょっとは考えろよなって思ったわけでした。

でもこれでもし、ホントに自衛隊に対して批判的な意図があっての報道なら、テレ朝や朝日新聞は朝鮮人に侵されたクソだわｗ

https://youtu.be/hhw51IwgcMg