- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
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今月の占星学講座
2017年09月18日 11:06
一昨日は占星学講座だった。
半年通った中で、一番よい星の配置
面白かったのは、国民的アイドルが出てくる可能性のある星の配置だという話から、先生のアイドル論になりローラの可能性の話になったこと^_^
先生は芸能関係の本にも連載持っていたので、意外とその手の話に詳しい。
ローラ=シンデレラ説はなかなか説得力がある話だった。彼女が今ひとつ大きくなれないのは事務所がダメ過ぎるからだという。
それは置いといて、現在、太陽は乙女座の終盤にあり、同じく乙女座にて火星と水星が合。
星座の終盤というのは次の星座の影響を受けるもので、乙女座が整理整頓、次の天秤座がジャッジメント、その両方の影響を受ける。また、水星と火星の合は論争、特に論争のための論争、だからデモとかやってる人たちが騒ぎだすようなことがあるよ、といったようなお話だった。
その翌日に衆議院解散総選挙の報道。
占星学は占いではなく、星の言葉を読むことだというのが先生の考え方で、それが占いとしても使えるだけだ、という。
このことは30年以上前に読んだ先生の著作にも書いてあったことで、だからこそ30年越しに弟子入りしたわけだ。
大ベストセラーになった五島勉のノストラダムスの大予言の二巻に先生が登場している。
1999年のグランドクロスについて五島勉が助言を求める占星術師。
グランドクロスについて鮮やかに解説するのだが、ここでもやはり星の言葉を読むだけだ、と五島勉に釘を刺している。
たぶんこの部分、たいして重視されて来なかっただろうし、自分も直接御本人に教わるようになるまで気にもしなかったが、わりとノストラダムス騒動の本質を突いているように思う。
このところずっと忙しくて先月から一度も占星学の本を開くことなく過ごしていて、その焦りもあり、他の占星学講座にも行ってみようとか本買おうとか、もう少し勉強しないとダメだなあ、と反省しつつ考えてネットで検索しまくったのが金曜日。
で、翌日が講座。
帰り際に先生が突然、
〇〇さん、何か聞きたいことがたくさんあるでしょう?レポートに書いて提出してくれてもいいよ、と声をかけてきた。
この人はなんだ?
五島勉が異様な直感力を持っている人物だと評したのがわかるわ。
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