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『スラムの「希望」を活写する映画監督』

2016年08月28日 23:38

今日は
スラムの「希望」を活写するブラジル映画監督
セルジオマシャードさん話。


『●●できるものがあれば、彼らは輝ける』


●に言葉を入れて下さい。(ひらがなで5文字)


答えは、本文で


■本文

ブラジル大都市では犯罪が多発します。
中でも「ファベーラ」と呼ばれるスラム街は、
危険に満ちた地域です。
マシャードさんは、
そこに生まれた「若者たちの交響楽団」を題材に、
映画「ストリートオーケストラ」を撮りました。
20年前、NGOがつくった実在の楽団がモデル
主人公のバイオリン教師は、
指導を引き受けるが、無気力で反抗的な生徒ばかり。
衝突しながら、練習を重ねるうち、
音楽は、すさんだ環境で暮らす子どもたちの心の支えになっていきます。
出演した若者の多くもファベーラ出身。
小屋のような家、ギャングの使いっ走り、薬物窃盗・・・
「小さなものでいい。熱中できるものがあれば、彼らは輝ける。
暴力、犯罪など、ブラジルが抱える問題は大きい。
でも、私は希望について語りたい」

朝日新聞 2016.8.12

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