「ドン！」じゃなきゃだめなのか？

最近、仕事が比較的ひまで
アオハライドが観れてしまっている現状に何と無く、そんな自分に疑問を感じていると同時に
ザ少女マンガなアオハライドに久しぶりに自分のパーソナリティに足りないものを憶えて
ヒロインの女の子が惚れる再会した同い年の男子を見て、”うわーコイツ絶対自分で自分の事かっこいいと分かってるし周りの女子は自分に惚れてるってたぶん気がついてて、疲れたら適当に甘えて大丈夫。”って思ってるだろう！？この野郎。と自分の事を棚にあげたくなる今日この頃。

「壁ドン！」。ねぇ・・・。

頭をフル回転させて記憶をたどると、あった、ありました。な気がします。

あれは、彼これ２０年以上も前の話。
電車のラッシュ時にやったことはあるな。

いや、ほら、このくらいの年頃だと毎朝電車で一緒になる他所の学校の女子とか
少しでも好みのタイプだと好きになっちゃったりするじゃん。
その子、出入り口付近の壁際にいて、真正面が偶々オレ。

ラッシュは結構半端なくて、壁際はまともに詰まってくると結構痛いししんどい。
何もしなくて、その子と密着！ではなくて、ちゃんと、今で言う「壁ドン」のポーズでその子の
スペース確保したこともありましたっけ？

今の名鉄の車両はその位置に補助席があって、ラッシュ時に使われていると
誰彼構わず壁ドンやる羽目になるのだろうけど・・・。

イヤー、俺、自分で万年思春期だと思ってたけど、当時の方がやっぱ思春期だわ。
今なら、ラッシュ時の「壁ドン」しないかって？
するよ？
「この人痴漢です！」ってならないために。

その子とはどうなったって？
普通、毎朝の電車が同じくらいで付き合ったりしないでしょ？
そんな所。