初めての感覚

今日、帰りにお酒を飲みました。

Ｃちゃん、せっせと焼いてますね。



Ｃちゃん、世話も焼いてくれるんですよ。

［キミはいつか何かやらかすだろうから、根回しはしといてあるのよ。］

だ～ってさ。(Ｃちゃんは私の取引先のテナントで勤務する事もある為、知り合いが多いという偶然に次ぐ偶然)



ったくさ。

ホントにさ。

おかしいんだよ。

出会った頃は彼女が俺を頼ってたハズなんだよ。

それがさ。

やっぱりさ。

アイツの前だと弱くなる。



そこそこ強いんですよ。

１つの事柄でも多数の角度から物事を考えたりするし。

常に他の人の立場になって……






「お前は自分の会社の利益を考えれば良い。言われた事だけやるのがお前の仕事だ。」



とまぁ、社会人経験の浅い人が陥る……いや、アスペルガーだからなのか、ただ単に私が変わり者だからなのかは分からんが。

上の人と少しぶつかってガス抜きしがてら、何となく。

ちょうどみーちゃんがおじいちゃんにお泊まりという事もあって、ね。



私にとってのお酒って

①イヤなことがあった時
もしくは
②単純に味に興味がある時

それぐらいしか縁がなかった



かちわり日本酒が空に近付いた時にさ

楽しいからもう一杯って気分になったのよね

何だか少しだけ、飲み会が好きな人種の気持ちが分かった様な気がしたのさ。

あくまでも、少しだけ、ね。






今日は互いの家でシャワーした後、酔っ払ってた頃の僕が［今夜は離れたくないのッ//］と言い出したため、Ｃちゃんが借りてきたDVDを僕んちで見て、楽しみましたとさ。

容疑者 室井慎次

ちなみに僕は弁護士灰島秀樹のがキャラクター的には好きです





Ｃちゃんのがストレスは多いハズなのに

本当に色々世話を焼く



冗談で［そんなに僕の事が大切かね］と言うと

いつものようにはスルーしてくれないＣちゃん



ごめんなさい
なのか
ありがとう
なのか



本当に
どうして出会ってしまったのかねぃ