ロボットは、父親に、もらう物。前回の続き。

そうは、言っても、自分、エヴァは、違う気が、してた。
エヴァは、女性のアニメ好きな知人も、見てたので、彼女に、聞いてみたことが、あった。
「気が付いたら、自分が、以前とは、別のモノに、成ってた。自分だったら、耐えられん。女性なら、なおさら、耐えられんでしょう。」
これは、エヴァ初号機のこと、旧ＴＶから、知ってる人には、分かると思う。
初号機には、主人公シンジ君の母親が、融合し、そこに、まだ、魂が、留まってる。
自分が、耐えられないとゆうのは、映画「ロボコップ」、釈由美子さんが、出演した「ゴジラＶＳメカゴジラ」死んだモノを部品として、組み込んだはずが、生前の自分、記憶を取り戻し、呆然とする。
自分も、まっぴらごめんだ。
そう、思っていたら、彼女が、言うには、
「たとえ、姿が変わってても、愛する人の傍に、いたい。自分の子供を体内で、守れるのなら、かまわない。」
なんかね、女性の方が、精神面では、強いなあと、ほんとうに、そう、思いました。
趣味の話は、男同士で、話すのが、多いのですが、たまに、女性と話すと、意外な意見が、聞けて、驚きます。
自分が、ロボット好きなのは、壊れないかぎり、パイロットの操縦に、従うからで、そおゆう意味では、エヴァは、違うわ。
止まるし、暴走するわ。
生ものだし。
これから、涼しくなるので、積み上げてるガンプラ作ろう。