- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ゆりはごく普通の天然女性です。 よろぴく☆ ログも読んでやってね。 アドヴァイスもよろぴ♪
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Hシリーズ★2月G原さん審理
2012年02月27日 21:28
2月初旬にG原さんの裁判に行った。長い審理である。
中に入ると傍聴人の数30名ほどか。以前から目についていたスキンヘッドのプロレスラーのような男性もまた来ていた。この人はG原さんの知人か?それとも刑事か?あまりごく普通の会社員風には見えない(^^;)
証人席を覆う形で傍聴席との間に間仕切りが置かれていた。
覆面証人として、バリ島で裸踊り写真を撮られた男性が出廷するのであろう。
起立、の声とともに裁判が始まった。
間仕切りが折りたたまれ、証人席がコの字形になった。
あの小さなスペースに被害者の方がいる。今日、出てくるのは勇気が必要だったことだろう。
検事が被害者証人に確認した。「被害者さん、あなたは知人I上さんという人を介してG原被告と知り合い、●年●月にG原被告とともにバリ島へ行き、そのときに裸踊りの写真を撮られ、『恋人や知人にばら撒くぞ』と脅され、盗難詐欺の片棒を担ぐため、G原のカメラを持って先に帰国すること、プラス金を渡すことを要求された。相違ありませんね?」
被害者男性は静かに答えた。「はい、相違ありません」。
弁護士の質問。「被害者さん、あなたはG原被告とともにその後もバリ島や上海に行き、
盗難詐欺共犯に3回も加担していますね。嫌だと拒否しなかったのですか?」
被害者証人は答えた。「一回目は嫌だと言いました。でもそのとき、G原は私に『この写真を恋人や知人に渡すぞ、近所にも張りまくるぞ』と脅されて恐くて言うとおりにしました」
弁護士質問。「被害者さんの言うことと、G原被告の言うことが違っていて、G原被告は『被害者さんから、バリ島に行ったときに、現地の男達に裸写真を撮られて脅迫されていると相談され、脅している男達と話して写真を取り返してあなたに渡してある』と言うのですが、あなたの記憶違いということはありませんか?」。
被害者証人返答。「そんな覚えはありませんか。現地の悪い男の存在などありません。私を脅していたのはG原だけです」
弁護士質問「バリの男のひとりは仲間からグラフィーと呼ばれていませんでしたか?グラフィーという名に心当たりはありませんか?」
被害者「その名前に記憶はありません」
またG原さんの嘘&妄想かぁ。
何がグラフィーだよ。そんな人はバリどころか世界中探してもいないんでしょうが。
弁護士質問。「被害者さん、あなたは当時、情緒不安定で安定剤を常用していたらしいですが、時々おかしな状態になりませんでしたか?例えば人前で服を脱いでしまうとか」。
被害者証人。「そんな状態にはなったことがないです。あの裸踊りのときはおそらくG原が私の飲み物に薬を盛って前後不覚状態にしたんだろうと思います。写真を見せられたからわかったけど、私の記憶がとんでいます。翌日、昨日の夜、店に行ったのは覚えているけど何をしていたかを思い出せないのです」
弁護士質問。「あなたはバリ島へG原被告と同行し、その後、上海にも同行、その後もバリや上海に同行してますね。一回目に脅迫までしたG原被告とどうして同行旅行するのですか?」
被害者証人。「二回目の同行の前に『言うことを聞かないと写真を撒くぞ、詐欺の共犯だというのも言いふらずぞ』と脅されました。私、十代の頃から精神が不安定でした。二十代になって、そんな私を理解してくれる恋人もできてその人をなくすのが凄く怖かったです。それに、まわりの人に、犯罪者だ、キ●ガイだと思われるのも怖くて。言いなりになっていました」
被害者証人さん・・・まだ若い人。G原に脅されていたときはまだ21歳だったそうな。
ただでさえ心の病に苦しんでいるのに、他人に付けこまれるなんてどれほどの恐怖だったろうか。
「どうして拒否しなかった?」は安全なところにいる人間の考え。ましてや、精神不安定な人がそんな状況で冷静な思考など働かないであろう。
その後の弁護士質問もほとんどがG原さんの虚示を前提に聞かれたものばかりである。
G原さんは、何が何でも「被害者証人さんには、写真を取り返してあげただけ。そしたら彼が勝手にお金をくれた。詐欺の共犯は持ちかけただけで脅迫してない」のスタンスを崩す気がないらしい。
その後の展開も想像を絶した。
ここまで明らかなシラを切る人も珍しいであろう。
そういえば、A団体でG原さんと接触が多かったI広報部長も行っていた。
「G原さんは嘘を突き通す。嘘を言うときに目を泳がさない。本当のような印象がある」。
私も3年前、「一緒にゆりをやっつけませんか?」と私に対する嫌がらせメールがA氏に届き、それがG原さんだとは最初は思い当たらなかった。当初は例のアホマスゴミかと思っていたのである。
この件は、結局、G原さんのケアレスミスでボロが出てしまったけど、それがなければ私としても(おそらくG原さんだろうけどなぁ)くらいの限りなく黒に近いグレーで終わっていた。
検事の被告への質問が始まった。「G原被告。あなたの家から押収された問題の写真を確認してください。15枚あります。この写真を撮っ持っていたのではないですか?」
私はG原さんは、なんと答えるだろうと息を飲んで返答を待った。
こんな物証を出されたらもう逃げようがないだろうと思っていたが・・・
(ウラに続く)
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