ちょっと休憩中とnewsを見てたら⇒

今日、地下鉄オウムサリン事件の指導者とする容疑者の麻原彰晃こと(松本被告)に死刑判決の決定が下る。
その一方…被害者の方々の胸(心中）は、どうなんだろうかって…。およそ10年がたち…
オウム真理教は⇒
アーレフという新しい宗教団体組織に変わりましたが、被害者の方々やご遺族の方々の10年間は、どんなものだっただろうか…、想像できないほどの苦しみを与えられて、10年たった今も、憎しみは絶対に消えないでしょう。被害者の心中が、安堵することは、決してないでしょう。
当時…私が15歳だった頃…あのテレビで見た、あの恐ろしい光景とともに悪夢が戦慄のようによみがえる今なお、決して、このことは風化させて忘れてはいけないのです。
残虐・卑劣な事件が多発してる現在、この世の中には、人としての人間のあり方や心を失った人が多くなりました。悲しいことです。飲酒運転の事故・事件。幼児虐待・惨殺、誘拐・学生の殺傷事件。生命保険を狙った和歌山カレー毒物事件。
どれもこれも、耳にしたくない事件ばかり、なみは、いつも思います。
こんな世の中は、とても悲しいです。
こんな暗黒な世界でいいんですか？
まずは、勉強以前よりも、人として、人間として、命の尊さを、もっともっと学ぶべきです。親も子も道徳や倫理をきっちりと学ぶべきです。優秀な人間が良い大学に出て出世しても、もし犯罪や殺人を侵せば…容疑者のレッテルがついてまわるんです。そうならないためには…、日頃から家族との日常会話は大事だと思います。
親は、子供を甘やかすだけで、ほったらかしはダメなんです。いけないことは、きちんといけないって教えることです。人間も…犬の訓練と同じです。
頭のかしこい犬（人間)もできの悪い犬（人間）も差別するんじゃなく愛情をもって育てれば、自然と悪いこととよいことがわかるようになるんです。
今の教育は、ただガムシャラに、勉強を教えるだけでは、勉強嫌いな子が増えるだけで、勉強はしなくなります。なぜ、勉強をしなきゃダメなのかを、ちゃんと理解できる説明をしなくちゃダメなんです。優秀な子を育てるとゆう考えは捨ててほしいです。今は道徳や倫理・理性、そゆうのがちゃんと管理できる子を、育てていけば、必ず、こんな残虐非道な事件は起きません。人としての自分を大切にする子は、相手も大切にする考え方になるんです。強い意思・弱い意思に関係なく…
まずは、命の重さを知ってほしいかなって思います。愛する人が亡くなったら、とても悲しいことです。それと同じく大切にしていた動物・親戚・家族・子供・親や伯父・伯母・好きな人・彼氏・彼女・友達。大切な大切な人間（いのち）なんです。
私は、この世の中に神様がいるとしたら、それは、神様ではなく善悪のわかる人の心の叫びのことなんです。
そゆう善悪のわかる人には、必ず自分が進むべき道は、必ず、自分の心が教えてくれるんです。
神様はちゃんと見ています★あなたの心の中に存在しています。
そゆう善悪のわかるようになるために試練を与えて下っているんです。辛いことも悲しいことも、嬉しいことも。全部、与えられた命の運命のもとで生きているんです。与えて下さった命を大事にしなきゃダメなんです。
まあ～私は、まだまだ未熟者です。偉そうなこと言ってるけれど、やっぱりダメだな～って思うこといっぱいあります。だから試練がいっぱいあります。(笑)頑張って、その試練を乗りこえられるように、生きたいです。私も弱い意思あります。人間だから間違いも侵します。だけど、そのたびに反省したり、落ち込んだりします。だけど⇒それもよく考えれば人間なんです。悩んで、落ち込んだりしても、きっと誰かが助けてくれたり支えてくれる人がいるもんなんです。それが命の繋がりなんですよ。