カルチャーショック

もう10年以上昔のことだけど、私は仙台に住んでいました。
まぁ、転勤で仙台で一人暮らしをしていたわけなんですが、やっぱりカルチャーショックみたいなものはありましたね。

まずは仙台から郊外に向けて車を走らせると、時速60キロ前後で走って1時間で60キロ先の場所にいけたこと。
もちろん高速ではなく。

アパートに新聞の集金のおばちゃんが夜の9時半頃に来て、それだけでもびっくりしていたのだけれど、玄関先で対応していたら「ここは暗いから中に入れてくれ」みたいなことを言って来たこと。
おばちゃんとはいえ、夜の9時半に見知らぬ人を部屋の中に入れる？
もちろん丁重にお断りしました。

アパートの隣の部屋に年のころ３０代くらいの女性が一人暮らしをしていたのですが、暑い夏の日ドアをフルオープンにしていたこと。
もちろんレースのカーテンが玄関にかかっていたけれど、ドアの前を通るだけでも何か心苦しかった～。
昼間とはいえ、あれは危険だろうなぁ。。。と思った。

とはいえ、仙台はいい街でした。
４年間しかいなかったけど、人も温かいし、それなりに都会だし、山も海も近いし、自然もたっぷりある。
懐かしいです。

大震災での被害とか。。。とても心配でしたが、何とか頑張ってほしいです。
私も調子が良くなったら、もう一度仙台に行ってみたいです！