Ｈｼﾘｰｽﾞ★後日談：母との会話

しかし、いまさらながらであるが、裁判傍聴の件は母に言わなければよかったなと少し後悔（＾＾；）。


母に話すと、「えぇ～？なんであんたが前科たくさんありの元犯罪のプロと知り合いなの？」と聞いてきた。

私が「A団体の会員だった人だよ。以前、私、バリ島に行ったおみやげもらったと言ってお母さんにお茶渡したでしょう。あのお茶はその人からもらったものなの。何回かご飯をおごってもらったこともあるよ。」と言うと、「ええ～！！私もあのお茶飲んだよ（＠＠；）。詐欺して買った品だったってこと？そんな人におごってもらうなんて！なんか巻き込まれたらどうすんの！まさか、あんたまで逮捕されるなんてことはないだろうね？」と
（あるわけないがな～（＞＜）と思うことを）聞いてきた。

やれやれと思いながら私は母を安心させようと、「お母さん、ダイジョビだって。おごってもらったのどうので逮捕なんてされないから。他にも高級酒もらった人やカメラをもらった人もいるけど何もお咎めなしなんだから（＾＾；）」と話した。「どっちにしたって、そんな変な人に相手になるんじゃないよ。とにかくそういう人は怖いよ。」とまだ心配していた。


まったくもう、なんで私が逮捕されるなんて考えるんだろ？
その考えのほうがわからんばい。＾＾；