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Hシリーズ★分裂裁判 Kさん

2011年09月19日 19:22

G原さんと同日同法廷でG原さん公判に続いて、もうひとつ。
G原さんが盗難詐欺を行った際の協力者、Kさんの公判も行われた。G原さんとは別々の分裂裁判である。

Kさんも以前はA団体会員(去年退会しているらしい)であり、支部でG原さんと知り合い親しくなった人とのこと。時々、G原さんとともに海外旅行に行き、その帰国の際にG原さんは自分の荷物の一部をKさんに持って帰らせ、保険会社に「外国で荷物を盗まれた」と申告して保険金搾取しているのである。
詐欺幇助がKさんの罪状である。

Kさんが入廷してきた。小柄で細身、色白で細面、私も支部で会っているかもしれない、あまり記憶に残りにくいごく普通のおとなしい外見である。緊張しているのか少しおどおどしているように見て取れる。あるいは反省のポーズか?
検事が罪状を読み上げ、相違を尋ねるごとに、彼は「はい、そうです」とすべての問いに同意した。

Kさんは「今回のような騒ぎを起こし社会に迷惑をかけた罪を申し訳なく思っています。もう二度と繰り返しません。G原にももう近づきません。すべては私の頼りなさ、人を見る目のなさが引き起こした事件です」と謝罪。
あとは検事弁護士の討論である。

検事いわく「K被告は、脅迫されたのではなく、単に頼まれたというだけで共謀しています。おまけにG原からお礼金として数万円を受け取っている。この成り立ちは非常に反社会性が強く道義的にも同情しがたい」と言えば、弁護士いわく「すべてはK被告の自発的な意志ではなく、G原に引っ張り込まれた事情あり。被告にはこれが初の違法行為であり前科もない。被告は今回の犯罪を後に深く反省し、保険会社に謝罪、示談が成立している。K被告も深く反省して絶対に繰り返さない、G原とも絶対に関わらないと決意している」と。
結論としては検事は「懲役一年半の有罪が相当」と下した。以後の裁判日程が告げられたが、先だってのG原さんの裁判とは別の日である。Kさんは退廷の際泣きそうな顔をしていたが、弁護士に「大丈夫だから」と促されて静かに退出した。
これでG原さん単独・G原さんOKさん共謀の事件の初公判初日は終了である。

(ウラに続く)

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