策略

おまっとさんでした。
あなたの街の宣伝本部長　愛川欣也です。


この一言を聞かないと一週間が終えられない　こうです。

こんばんわ。


テレビを見たいたら，富士山が登場。


一昨年の富士山の思い出が頭に浮かびました。


夜の８時ごろ，電話がきました。


職場の人からです。


「あっ。こう君。今から３０分後ぐらいに家に迎えにいくね。今から花火をしよう。」


３０分後…。花火…。　……。


取りあえず，浴衣に着替えて待っていました。


迎えが到着し，車に乗り込みました。すでに職場の人が４人いました。


そのうちの一人が「こう君。そんな格好で富士山に登るの？」


………登る？　……………富士山登頂？

「えっ！？花火じゃないんですか？Ｙ君？←（電話した人）」


「えっ？言ってなかったっけ？花火の後に富士山に登るんだよ。」


「聞いてません。だから足元は草履で来ました。仕方ない。男ならこれでてっぺんとります。」


そんなこんなで深夜に富士山に到着。


………真夏なのに寒い。


真夏でも　凍える寒さ　富士山は


一句詠んでみました。


さらに

周りを見たら，長袖のチェックのシャツにヘルメットをかぶり，スティックを持っている


自分を見たら，浴衣を着て，足元は草履。


浮いている。


一緒に行った人は他人のふりしてるし。


プール浮かんでいる忘れられたビート板の気持ちになりました。


はぁ…。この状況　どうしたらいいの？


♪ぎゅう～にゅに　そうだんだ♪


☆☆☆お返事☆☆☆
瑞穂さん
ここではここのキャラを作っているので…。
自分でこんなことを書くのがすごく恥ずかしかった…。
ご理解いただけると嬉しいです。