- 名前
- こう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- はじめました。何を書いたらいいかがよくわからないので,好きなものを書きます。お笑い芸...
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倒産
2010年08月24日 19:40
ついに職場でのおやつの煮干しが禁止になってしまったこうです。
こんばんは。
生臭いって。。。次のおやつを考えないと。。。
今日の昼食は職場の人と外へ食べに行きました。
行き先はファミレス。
抵抗したかったのですが,上司にそう言われたらね。
座右の銘「長いものにはまかれろ。」
いつの間にか昼食に行く人が6人になっていたので,仕方ないとあきらめました。
ファミレスに入ると,お薦めメニューとして「黄金のうな重」とありました。
まぁ,ただのうな重に卵焼きが乗っているだけなんですけどね。
それを見た先輩が
「こう君には,これを食べてもらいたいなぁ~」と。
それに対して軽い難色を示したら,その先輩が反省しだしました。
「そいうえば,嫁にアズマでのこう君のことを話したら,怒られたんだ。
これ以上言うのは止めよう。」と。
願ったり叶ったりでした。
ただ,アズマでの苦い出来事を思い出してしまいました。
うちの職場では毎年4月に歓送迎会をします。
これは夜ではなく昼食で行うのが通例で,この時もランチでした。
この年に行ったのがアズマというお店。
一軒家を改造して,家族で経営しているとてもよい雰囲気のお店でした。
運が悪いことに,この時,反省していた先輩と同じテーブルになってしまったのですよ。
前菜から何事もなく順調に食事が進んでいきました。
食事はとてもおいしく,一皿一皿をみんなで舌鼓を打っていました。
そして,ついにメインディッシュのお肉が運ばれてきました。
このお肉もおいしく,まさに白昼夢でした。
そこで反省していた先輩が一言。
「こう君。これだけじゃ足りないでしょ?」
「えっお肉くれるんですか?やさしいですねぇ。」
「違うよ。足りないんだったらお代りをお願いしたら?
『僕にはこれだけでは足りないので,お肉のおかわりいただけますか?』
って言ってよ。」
ここはフランス料理屋です。大衆食堂ではありません。
「お代り!!」って言っても恥をかくのは私です。
しかし,体育会系で過ごして,うん十年のこうが,
先輩の命令に逆らえるはずもありません。
「すみません。お肉のお代りはできますか?」
「ちょっと確認してくるので,お待ちいただけますか?」
先輩が,「本当に言っちゃったよ!すげぇな。こう君」
ちょっとイラっとしたら店員さんが戻ってきて,
「お代りができるということなので,新しいものをお持ちします。」
本当に?いゃ~。言ってみるもんですね。
反省先輩もそれを見て,おかわりを要求したのですが,
私のが最後の一枚だったらしく,ありつけず。
もう一皿おいしくいただきました♪
「メインのお肉を2皿食べた男」ということで,
気持ちよくこの年の歓送迎会を終えることができました。
大満足の一日でした♪
しかし次の年,歓送迎会は別の場所で行われました。
理由はアズマが潰れたから…。
このデジログへのコメント
> ★あい★さん
うむ。まさに,良薬口に苦し ですな(違)
今後,出る杭は打ち続けていこうと思います。
ハンマーで。
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