- 名前
- つきね
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- ♀
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 趣味が合う人と楽しく色々話したいなぁ 最近仕事で疲れてるので誰かに優しく声掛けて貰い...
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王様の仕立て屋~サルト・フィニート~
2009年09月13日 21:30
日常のログだと『仕事行った・疲れた』
で終わってしまうので、暫くはオススメの漫画やゲームのログを書いて行きます。
今日の紹介は
王様の仕立て屋~サルト・フィニート~
です。
スーツが似合う大人の男性にも、そんな男性になりたい若者にも、読んでいただきたい漫画です。
あ、勿論女の子にもね。隣に立つ男性がもっと素敵になる様に。
『イタリア・ナポリの泥棒市に住む日本人、織部悠。ナポリ中の“究めし職人”から“ミケランジェロ”と賞賛された伝説の名仕立て屋が、唯一認めた弟子である。彼が受け継いだ至巧の技と、イタリアの比類なき伝統が一着のスーツに蘇生した時、それを身に纏った者の人生に珠玉のドラマが生まれる』
(Amazonより引用)
『イタリア・ナポリの場末、泥棒市でサルト(仕立て屋)を開く若き日本人・織部悠(おりべゆう)。彼はナポリ中の職人達が「ミケランジェロ」と賞賛した伝説の仕立て職人・マリオ親方が唯一認めた弟子である。彼が開くサルトには、他店が匙を投げてしまうような奇妙で難解な注文が次々と舞い込んで来るが、悠はそれらを優れた腕で解決していく。』
(wikiより引用)
と言う内容ですが、私実はこれはジャケ買いでした。1巻が出た時に書店で初めて出会って、王様の仕立て屋というタイトルとスーツが題材というのに一も二もなく購入。
全てを手作業で行う『お針子さん』織部がオーダーメイドのスーツを作る、基本的には一話完結物です。最近はシリーズが多いですが。
正直絵はやはりスーパージャンプ、はっきり言って古臭い、昭和な感じ。
でも美味しんぼに代表される様に青年系は絵は余り上手く無くても中味が良ければいいんです。
日本人にとってのスーツと西洋人のスーツは全くの別物、と言ってもいい位考え方が違うので、
この漫画をきっかけにスーツに対する考え方が変わればいいなあと思います。
漫画内でも指摘されてましたが、某首相が閣僚お披露目で写真を撮るの時にモーニングを着ていたのには目ん玉飛び出るかと思いました……。
あれが世界中に配信されたかと思うと、のたうちまわる位恥ずかしい……!!!
主人公の織部が仕立てるスーツを見ていると、
ああ男に産まれてオーダーメイドのスーツを作ってみたかった……と思います。
現在22巻まで刊行してます。
ちょっと長いので初めは漫画喫茶で読むのも良いかもです。
このデジログへのコメント
> たけしさん
(・∀・)イイ!!ですよねー♪
私も何度も読み返しちゃいます。
ためになる……
何か見かけたことあるなぁ
今はハガレンを頭から読み返してます
百舌谷さん逆上する、お勧め作です
> こーけんさん
良いですよー。絵の好き嫌いはあると思いますけどね。
鋼は原作が面白いですよね。物語が終りに近づいてるので、どう終わらせるのか気になります……
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