今日から新しい小説を・・・と思ったけど

今、書き続けてる。とは言っても手抜きではあるが・・
やっぱりここで紹介していくには長すぎる。だから本当に読んでくれる人に、メールで送りたい。
簡単にあらすじを・・
主人公は大学生の男。何気なく来た渋谷で女の子に声をかけられた。「何か食べさせて・・」
この女の子が男に拾われて家に行く。
家は２代続いた開業医で、母親は小さいときに交通事故で。父親は２年前にガンで亡くなった。旧家でだだっ広い家だから、拾われた捨て猫（女性）は居ついてしまう。
そんなある日、その捨て猫は病院の前に置き去りにされた３歳の女の子を拾う。病院は父の後輩が受け継いで開業している。
これが「捨て猫が捨て猫を拾う」の元になる。
捨て子だった。必ず迎えに来るから・・そう言って死んだ父宛に手紙があった。
その子を男と女がママゴトのように、でも病院の人々に護られて育てていく。
もう、その子も１５歳になった頃に母親が迎えに来た。
しかしそこにいついた子猫は家を出ようとしない。
そんなこんなで、結婚を決めた日まで居つく。
そんなある日、その子は・・・
ここから人間の悲哀をずっと表現していく。
男と女は恋人になれず、夫婦になれず。でもお互いに一番必要な仲になる。その関係に手を貸した捨て猫ＰＡＲＴ２。
その３人の悲哀を物語りにした。
興味がある人はぜひ声をかけて。
ＷＡＲＤに落として小説にする予定。