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なんでもなかった、いちにちのおわりに・・・

2008年11月24日 23:27

なんでもなかった、いちにちのおわりに・・・

夢と現を
いったり、きたり。

ひどく、疲れる

よく顔を見知った女性と、
セックスしなくてはいけないことになって、
舌を噛んで、死にたいほど、
いやで、いやで、どうしようもなく、
けれど、どうやら、
行為の場所へと、
道を一緒に歩いていて、

土壇場に来て、
ボクはその配偶者おとこ
友人であることを思い出して、
その友人の妻とは、別の女性なのだが、
そんなことは思い出せないまま、
誰だかよくはわからないけど、
誰かに、ボクがその男の友達であることを理由に、

「いあ、ボクはそういうことはできないんだ
無理なんだ。してはいけないんだ」

とかなんとか、泣きそうになりながら、
懇願を繰り返す。

ほんとは、その相手というひとが、
全然、美しくないから、なんだけど。
だから、ぜんぜん、
性欲がないから、なんだけど。

なぜか、それはとても、理不尽
相手を傷つける行為のような気がして
その呵責に、ボクはほかのあらゆる屁理屈を持ち出して
抵抗を試みようとしているのだ。

うなされるような、思いまでして。

それにしても、
なんであんなのが、出てくるんだ?
夢の中に・・・
と、思ったら、
今一番、美しいと思うひとと、
とても近くにいる、ということにきづく。


自家製摺り胡麻ソースの麻婆豆腐
ポテトレタスサラダ
油揚げ味噌汁
大根の葉の漬物、一週間で、発酵、いいかんぢ。
かぐらなんばん、色、一切褪せず、これもまた、よし。
土佐から文旦

HDの整理をしていると、またぞろ、恋愛遺産
なんという日に、やりとりをしていたのか、と驚く。
よせばいいのに、またぞろ、痛みを確かめるがごとく、
仔細にながめいると、
奈落の直前まで、克明に記されている
この、ほんの数分のち、
ボクは地獄に落ちた

日付に紛れもない、彼女誕生日

およそ、一年と10ヶ月、という歳月の隔たり・・・
しばし、呆然としていると、
歳若い男に、これはもう、捨てられた、というべきだろう、Nから
悲しい酒、のメール

なにもそんな痛みを、そんなタイミング
つきつけなくても、よさそうなものだが、
彼女とは、こういうめぐり合わせ、
ということに、なっている。

N,独りで、吉祥寺居酒屋、バーをうろついている由
こちらの状況を熟知する彼女は、
決してこんな時間から、呼び出したりしてくることはないが、
独りで飲むのはつまらない、と
悲鳴のような言葉が連なる

病も癒えぬまま、薬、服用中、とのこと

ともかくも、今日は早く、ちち・ははの元へ帰るように薦める

「近々、呑もう」

の、言葉に、力なく、すがりついてくる

冬の入り口に、
たったひとり、
ほおりだされる思い
察するに、あまりあり

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