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今度は不倫を勢いで騙ってみたw

2008年08月04日 20:22

今度は不倫を勢いで騙ってみたw

最近 愛人不倫だとか言う話題が多い気がする

まあ 一番騙りやすい題材ではある


性的になんとなく中途半端な位置にいるわたし

誤解ないように言っておくが

わたしは 女が好きだ 男との趣味はない

はたして オモテで書いていい内容か疑問だが

裏は はっきりいって実践して身に感じてる人も多い

オモテは 興味がないか 嫌悪するか

はたまた 以前 巻き込まれ散々な目にあい

関わりたくない 

あるいは 踏み込めないかだと思う

フレンドさんのログで

映画見る お茶する 食事する 割り切り関係になる

どこからが罪かとあった

自分の相手以外の異性と それが決まった相手だった場合

罪になるのではないかとの意見もあったようだ

そうかも知れない ただ それくらいはいいんじゃないかとも思う

よく論議される話で 男女間に友情はあるか?

無理という意見が比較的多い

あるいは友人のままだったらありえる

恋人になったら もう友人には戻れない

わたしには その感覚が欠落している

実際 前彼女達と 普通に連絡取ってるし

用事もないのに連絡は取らないが

適材適所な考え 経験者にしかわからない事はある

そういう時なんか 前彼女に聞いて見る

類友とでも言うのか 奇特な経歴を持つのが多いし

何故 恋人になったら友人に戻れないか

色々考えはあるだろうが

友人から恋人へ これをランクアップと考える

友人に戻るということは ランクダウン

人は結構 負けるのが嫌いな生き物であって

ダウンする 後退する = 負け

この図式に甘んじることが出来ない

それも 友情に戻れない原因のひとつだろう

わたしの場合 友人というのは

同じ道を歩く人 それが 寄り添うようになって歩く

これが恋人 そして別れる

道が違えば別の道へ行くのだろうが

同じ方向なら 同じ道を歩く

距離こそ離れるが 同行者に代わりはない

これは あくまで 喧嘩別れじゃない場合

なんとなくぎこちなくなって距離を置く

でも 道は同じなら 一緒に歩いていく

多分 恋人から友人に戻って付き合っていくってのは

こういうような事なんじゃないかと思う



と 前置きはここまでにして

長い前置きだと思う 何も言わないでくれ 

わかるわかる だらだら意味ないことをと

趣味だ 悪い 許しておくれw



で 前置き長くて何を書く気だったか忘れてしまった

不倫とかそういう問題だ

まあ それにしよう

前に愛人の心得とか書いたが

人は何故 不倫をするか?

悪いことだと知りながら何故?

フレンドさんがいい事書いていた

自分のしたい事 全てを一人の人間に求めるのは無理とか

そういうニュアンスの言葉だったか

直接的な例えでいえば

わたしは 長い髪に手を差し込みすくのが好きである

短い髪の子の頭をくしゃくしゃとして引き寄せるのが好き

ぽちゃっとした子を抱きしめるのが好き

長い脚を眺めるのが好き

猫目が好きで垂れ目も好き

気の強い子も好きで 泣き虫弱虫も好き

この全てを一人で満たそうとしたら

髪伸ばさせて いずれは切らせて

ダイエットさせ リバウンドさせ

整形させて 情緒不安定にさせて

無理! こんなのさせたら 相手が死ぬ

体も心も壊れる

あきらめの悪いのも人

この人で十分 他はいらない 

そう思いながら一緒になっても

どこかで 諦めきれない種火がくすぶってて

なんかのキッカケで燃え上がる

つい その火に触れてしまい火傷をする

火遊びとはよく言ったものだ

また 人は欲張りで 

何かを手にいれると別なものが欲しくなる

心が休まる安定した生活が欲しくて結婚をする

安定とは平穏 平穏とは変化ない生活

変化ない生活とは 退屈

何か刺激が欲しくなる

そして 日常に支障のないささやかな刺激を手にいれる

やがて ささやかな刺激は平穏の中に溶ける

もう少し大きな刺激が欲しくなる

それを繰り返し 気づかないうちに

境界線までたどりつく

日常と非日常 このラインが分岐

とどまれば また平穏な日々に戻れる

踏み出したなら 転げていくしかない

振り返れば 平穏な家庭が見える

そこが居場所だとわかっている

戻る? 

ここに落とし穴がある

見えるから いつでも戻れる

そう思い踏み出す 手を伸ばせば届く

それは 感覚の罠 

自分は気づかない 足元に小さな亀裂があることを

そして 見えるから 大丈夫 

戻ろうと思った時 大きく広がった亀裂に愕然とする

戻れない 亀裂を飛び越えるには

背負った荷物が重すぎる 罪という名の荷

不倫相手の手を借り戻れたとする

戻ってこれてホッと安堵する

ただ 気づいてない 不倫相手とのシガラミと言う名の

鎖が 体中に巻き付いていることを

日常と非日常 どちらからも束縛されてしまった

この2つを行き来出来る 自由に行き来出来る

そう思うと 素敵なことに思える

ひとつだけ知っておかねばならないこと

日常にあれば非日常に居場所はなく

非日常にある時日常に居場所はない

どちらにも居場所があるということは

逆にどちらにも居場所はない

どっちつかずな状態  もう 平穏はない



こう書くと 不倫は怖い 止めなさいと言ってるように思える

しかし 書いてる本人 わたしは不倫の存在を認める人

不倫が 罪で悪というなら 必要悪と思う

あるいは 人の本質に組み込まれてるのだと思う

じゃなきゃ これほどまでに不倫が暗躍しないと思う

罪とわかっていても 踏み込む人は絶えない

自意識で それを悪、罪として否定、押さえ込む

それが出来る人は それが その人の強さの一つ

出来ないと弱いのか? 確かに押さえ込む力は弱い

ただ もし 罪に手を染めてしまい

それを罪と認めて一生背負う覚悟があるなら

その人も強いと思う

ここらあたりになると賛否両論だと思うが

いや むしろ非難の方が多くなる気もする

もし 不倫とは無縁に生きてる人がいて

不倫してる人を非難するのはいい

ただ 悪いから非難ではなく

何かの事情はあるのだろうと一考した上で

何があったとしてもいかんものはいかんと否定して欲しい気がする



まあ 不倫を楽しむ人には 余計なことなんだろうけどねw

ここで オチつけてどうする自分w



わたし個人の考えは

不倫とは夢、幻 ただし実体のある幻

幻ではあるが確かな現実

限られた空間と時間 限られた想いの中で

織り成す実体のある夢

その時間の中では確かに相手だけのための言葉も言えた

それが限定された時間からはみ出した時

わたしは 言葉を失って 夢の時間は終った

うむ また 思い出したウラログネタ

例によって誤字脱字以外は修正なし

ここまで一気に書き綴ってみた

しかし これやる時って過去の例から見ると

実はかなりストレス溜まってる時にやるんだよなw

色んな意味で 欲求不満なのかもw

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