仲間

昨日のオモテウラ、今日のウラの通り、昨夜はあいつと話すべくあいつが働くバーへ行ってきました。

あいつとの関係はウラに書いた通りでございまして。

ご興味ある方は是非ウラをお読みくださいませ～。






で。

バーに来たお客（男性２４歳）と熱く語り合えました。

彼は中学生の時に学校の先生から「あと数十年すると燃料がなくなるから、お前が何かしろ！」と言われ、感銘し、大学は鉱物学（石の学問ですな）を専攻。

そして就職するにあたり、二つの進路で悩んだそうです。
・中学の教師
・商社で営業等

全く異なるように見えるが、彼にとっては一本の軸に沿った考え。

教師として次の世代に伝えていくのか。
商社の人間として、世の人間の物流改革を進めていくのか。

である人からこう言われ決めたそうです。

「お前が教師として伝えていく作業をしたら、誰が実際に改革をやるんだよ！」
と。

そして商社の道を選択した。
入社まだ３ヶ月。







まず俺が、気象予報士を目指していると話したら、なぜ？と聞かれ。

熱く語ったら。

いやぁ僕も、と上記話してくれた。









彼、写真を撮るのが大好きで。

一枚頂いちゃいました。

上高地（長野県？）の写真を。

いい。

思い入れを感じる写真だ。






僕、滝が大好きです。

自分の携帯のメールアドレス、好きな滝のベスト３の名前と場所の頭文字にしているぐらい。
自宅パソコンのスクリーンセーバーも、僕が撮った滝の写真にしています。



多分、彼と滝を見に行きます。

そして色々感じあって。

熱く語り合って。






あいつと話すために行った昨日のバーだったのだけど。

同じぐらい意味のある出会いのきっかけが。

大切にしよう。


期待しよう。


俺、できると思う。








２００８年６月１５日（日）１２時５０分
自宅にて
猛（たけし）