仲良しこよし、の悪

改めて考えたり、感じたり。




後輩で、全然成績上がらず、クビになりそうだった男。
２８歳かな？

クビ、の線は月に３０件平均以上獲得。

それに届かせるべく、上司も含めて、数々の案件を彼に回した。

そして彼は、間違いなくクビを逃れ、後一年はこの会社に残るでしょう。



みんなにはいはい言って、便利な存在。

可愛げがあるのでしょう。



俺は、そんな奴が、大嫌い。

それを完全に伝えている。

本人に対しても。

回りの人に対しても。



なぜか？

彼のためにならないから。



今回クビを逃れた彼。

自分の力でではなく、クビを逃れた彼。



また、同じことを繰り返す。

そして年齢を重ねていく。

２０代の今とは全く異なる状況や見られ方が生まれてくる。



彼のことを見殺しにしているのは、回り。



仲良しこよし、の悪。





まぁ、具体的な例が身近にあったから、書いてみました。




とにかく、個々が、でっけぇでっけぇ夢を持ち。

それを実現すべく。

最も自分自身が気持ちいい状態になるべく（していくべく）。



そういう状態にしやすいよう、全体の仕組みを作っていくべく。





来年には、今と違って、ほぼ毎日ここに書いていく時間と頭の状態を作っていきます、きっと。

お楽しみに！

一緒にがっちり、やりましょうや！！！




２００７年１２月７日（金）２３時１５分
自宅にて
猛（たけし）