ピーマンのような弾力で中で膨らむ

挿入するとき、優しく左右に拡げて亀頭を斜めに潜らすように入れる。亀頭部分はピーマンのような弾力で潜るときは凹んで中で膨らむ。もう彼女は喘いでいて深く入ってきてというように抱き寄せようとする。中は充分に潤っているようだが亀頭部分が完全に濡れるまでは膣前庭で逡巡し、やがてゆっくりと深く挿入する。腕を首に巻きつけ脚を腰に絡めてきてしまうとしばらく動けないが、その分思い切り深く打ち込んでしまう。この挿入するとき、動く前のひと時がわりと好きだこのあとの動いてる時間は責め続ける自分と喘ぎ続け往き続ける彼女になり存在感のない彼女を抱き続けることになるからだ。挿入されている２時間ほどの間ほとんど向こうの世界に往ってしまい、終わらないと帰ってこない彼女、いつも終わったほうがいいか終わらないほうがいいか考えてしまうのです。