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オオカミ ジョー 2

2024年05月18日 08:34

数ヶ月後 湖から流れ出る川の下流で銀色の狼と茶色のオオカミが柔らかい陽射しの中で戯れあっていた。仲の良さそうな2匹だった。

暫くすると可愛い小さな子供の狼が5匹出てきて銀色のオオカミの乳を飲み始めた。茶色のオオカミは5匹の子供の狼を1匹ずつ丁寧になめた。

この5匹のオオカミの子供は そう
「チー」と
「ジョー」の子供だ。

これが俺たちジョーと千尋の祖先だ。
2000年の時空を超えて俺たちは導き出され出会った

2023
ジョーと千尋はごく普通の仲の良い夫婦だった。いつも一緒で仲睦まじく誰が見てもラブラブ夫婦だった。
でも2人には2000年に及ぶ進化したオオカミのDNAが組み込まれていたのだ。
今日も駅からの帰り道 腕を組みながら歩いた。空には満月○が輝いていた。
上治が千尋のその異変に気づいたのは夜だった。いつも通りキスしてオッパイを弄り、アソコを舐め、千尋がイッタのを確かめてペニス挿入した。千尋は凄く感じ易い体質で一晩で30回イク時もある。いつも通りだった。耳を噛むまでは。

上治はいつもは耳を舐めるのだがその日に限って耳を噛んだ。優しく噛んだ。
「グォォォォ グゥァァ」
突然、千尋の口から野獣の叫び声が聞こえた
「どうした千尋、大丈夫か」
「グォォォォ グゥァァ」
千尋の体が激しく痙攣し始めた。
いつもの千尋じゃない。


千尋はおれに何か隠してる 
この前 千尋の耳を噛んだ時の千尋は尋常じゃなかった。感じやすい体質なのは知っている。しかし 耳を噛んだ時の千尋の野獣のような叫び声、取り憑かれた様な表情...
千尋は隠してる...何かを

おれは千尋が何を隠しているか知る為、千尋が寝た後に千尋の体を調べることにした。逃げられないようにベットの四方に手錠を忍ばせた。

12月28日
おれと千尋はいつも通りセックスをし抱き合って寝た。
千尋が寝静まった頃を見計らい、ベッドに忍ばせていた手錠を千尋の両手 両足に取り付けた。俺たちはいつも裸で寝るので千尋のふっくらした胸とほんのり濡れたアソコ丸見えだ。

おれは引き出しから書類を束ねるクリップを取り出し千尋の耳に挟んだ!!️
「ん?」
千尋は微動だにしない
左の耳にも
「動かない」
痛くないはずがない!!️
自分の指に挟んだだけでも激痛が走る。
おれは千尋の乳首、胸、クリトリス...全身に50個は付けた。
千尋は動かない。
「そんなバカな!!️ 身体中に激痛が走っているはずだ」
とその時、千尋が目を開けた。
その目は真っ赤で獲物を追い詰める獣の目をしていた。人間の目ではない 獣 オオカミの目だ。

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